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- 観光・国際交流
更新日付:2021年11月19日
SNSを利用した本県の魅力発信について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2021年10月1日 | 観光・文化 | 知事とのフレッシュトーク |
提言内容
たくさんの人に青森に興味を持ってもらうために、みんなが使っているSNSを利用して広報することを提案する。そのために、インフルエンサーと呼ばれる方たちと連携するのはどうか。YouTuber、インタグラマー、Tiktokerなど様々な方が活躍していて、その中には県出身者や関係者がいる可能性もある。SNSは国内だけでなく海外へも強い宣伝効果を生むと思う。アフターコロナを見据え、再度外国からのインバウンドを受け入れるために、現在のコロナ禍はそういった宣伝をするチャンスかもしれない。
提案への回答
県では、テレビや雑誌などのマスメディアを活用した情報発信に加えて、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSを活用した本県の魅力発信に取り組んでいます。コロナ禍で県をまたぐ移動が制限されてきた間、有名人やメディア関係者などのインフルエンサーに対して、本県の最新の情報などを定期的に提供してきました。縄文遺跡群が世界遺産に登録された7月には、青森県を応援してくれているインフルエンサーに対して、縄文関係の資料を提供しました。また、ZOOMやYouTubeライブ上で、青森県全域の夏祭りを楽しむことができる「オンライン青森夏まつり」のオープニングセレモニーで、縄文や県産品のPRを行うとともに、台湾やブラジルから参加した人たちと交流をしました。県では、海外メディアなどの関係者とのネットワークの構築にも力を入れており、青森県に取材に来てくれた外国人ライターが青森県の情報をSNSで拡散してくれています。
- 担当部署
- 観光国際戦略局 観光企画課