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更新日付:2021年11月1日
既存メディアを活用した広報とオリジナルレシピの発信について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
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2021年8月26日 | 行政一般 | 知事との元気まるごとトーク |
提言内容
行政の様々な情報について、地域住民が、必要な情報を見過ごすことがないよう、ウェブ広報だけでなく、新聞、ラジオ、テレビ、地域広報誌など、既存メディアを活用した広報をお願いしたい。
また、地域の仕事づくりを今後進める上では、前例のない取組こそが必要になってくる。例えば、県産品の消費拡大のため、今までに無いオリジナルレシピをSNS等で発信してはどうか。
提案への回答
県では、偶数月に発行している県民だよりをはじめ、毎月の新聞広報、毎週のテレビ・ラジオ広報等、様々な媒体を活用して広報活動を展開しています。いずれも、受け手である県民の立場に立って広報することを基本に、幅広い世代を意識し、県の広報を見て、聞いて、読んでもらうための工夫が必要と考えています。
現在、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、QRコードを活用していち早く情報を届けようと、市町村の広報誌とも連動して広報をしています。時代がインターネットに移りつつありますが、今後とも様々な媒体を活用して、県民に必要な情報を届けていきたいと考えています。(広報広聴課)
県では、県産品の消費拡大と「健康で長生きな青森県」の実現に向けて、県産食材をだしとして活用し、そのうま味で美味しく減塩を推進する「だし活」と、野菜に含まれるカリウムを活用して体内の余分な塩分を排出する体の仕組みに着目し、県産野菜の摂取量の増加を目指す「だす活」を合わせて「だし活+だす活」として取り組んでいます。その中で、料理研究家 大原千鶴氏にオリジナルレシピを考案してもらい、テレビ番組「あおもりだし物語」を放送するなど、様々な方法で情報発信を行っています。今後とも、独創的なオリジナルレシピの考案も含めて話題性が高い取組を進めていきます。(総合販売戦略課)
- 担当部署
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企画政策部 広報広聴課
農林水産部 総合販売戦略課