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更新日付:2021年11月1日
オンラインツールを活用する人財の育成とサポートについて
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2021年8月26日 | 商工労働 | 知事との元気まるごとトーク |
提言内容
若い世代が必ずしもデジタルツールを使えるとは限らない。受信だけではなく能動的に発信して仲間を得たり、知識やスキルを得ていくことで、中央との情報・機会格差を減らせるよう、教育、仕事、趣味など様々な場面でオンラインツールを活用していける人財の育成が重要と考える。
伝統工芸や一次産業など、現場の人がオンラインと遠い業界ほどサポートが必要と感じる。
提案への回答
青森県で暮らすすべての人がデジタル化のメリットを享受できるように、県では様々な取組を進めているところです。
具体的には、小学生を対象とし、平成16年から「ユビキタス出前授業」を開催しています。出前授業は、児童が最先端の技術を体験した後で、将来実現して欲しい技術をグループで検討し、発表するもので、これまでに26校、1055名の児童が参加しています。また、子どもや子育て中の主婦の方などに向けた様々なフェアも開催しています。今後も引き続き、ITリテラシーの向上に取り組んでいきたいと考えています。(新産業創造課)
伝統工芸においても、新たな価値を付け加えて、新たな販路で売っていくような場合、ECサイトを活用することが非常に重要であると認識しています。今後とも、オンラインを活用し、いかに対外的に販売できるかということに力を入れていきます。(地域産業課)
- 担当部署
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商工労働部 新産業創造課
商工労働部 地域産業課