ホーム > アナタの声を県政へ > 「とってたべる青森県」について
関連分野
- くらし
- 観光・国際交流
更新日付:2021年12月9日
「とってたべる青森県」について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2021年10月19日 | 観光・文化 | 知事との元気まるごとトーク |
提言内容
下北では、美しい景観と食の強みを生かす「ジオガストロノミーツーリズム」の一環で下北ジオダイニングという取組を行っているが、青森県全体で「とって食べる青森県」というコンセプトを推進していくような取組があると良い。
提案への回答
食を切り口にした観光は、非常に魅力的な取組だと思っており、豊かな自然に囲まれた本県の農林水産物、そしてそれらの生業に携わる人たちを魅力的な観光資源と捉え、ストーリー性のある観光コンテンツの開発、旅行商品化について、県としても取り組んできています。
下北地域では、関係町村や観光事業者と連携しながら、大間マグロの食事がついたマグロ一本釣りの現場を見学する、「マグロ漁ウォッチング」や、ウニをつかみ取りして、ウニ丼にして食べる「観光ウニ園」などの取組を県として支援しました。(観光企画課)
また、平成6年頃からグリーン・ツーリズムを推進しており、平川市の猿賀神社のレンコンを収穫して味わう体験や、深浦町で「ふかうら雪人参」を収穫してのジュースづくりなど、「とって食べる」体験メニューを開発してきました。(構造政策課)
- 担当部署
-
観光国際戦略局 観光企画課
農林水産部 構造政策課