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更新日付:2024年7月19日

県民対話集会「#あおばな」開催概要(令和6年度第1四半期分)

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 青森県内で活動する団体等の方々のもとに知事が出向き、県民の声を聴く対話集会を開催しています。
 令和6年度第1四半期(4月~6月)の開催状況は以下のとおりです。

Lway(令和6年6月29日(土)開催)

 八戸市の「YSアリーナ八戸」で、八戸市の学習塾Lwayのスタッフや塾生、保護者の方々と「こどもと政治『政治って何?知事って何をしているの?』」をテーマに対話しました。

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 参加した方々は、利害調整や資源配分を考えるアクティブラーニングを通じて、政治の奥行きと楽しさ、政治家としての仕事の魅力など、政治に関する理解を深めました。
 また、ボールを使ったゲームにより対話の重要性を学び、終了後には、「意見を交わしあい解決方法を見出すことの楽しさ、考え方が違う人の意見をまとめる難しさを学んだ」という声も聞かれました。

はぐとも(令和6年6月23日(日)開催)

 青森市の「学習・生活支援モデル 青森県青森市拠点このめ」で、団体スタッフや保護者の方々と「不登校や登校困難な子どもたちの学びの確保と居場所づくり」をテーマに対話しました。

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 子どもの多様性に応じた教育の必要性や学校現場の役割分担などについて対話しました。地域と企業との連携による子どもの居場所づくりや、不登校の子どもとその保護者の相談先などについて、活発に意見交換がなされました。

弘果総研りんご高密植栽培研究会(令和6年6月22日(土)開催)

 青森市のりんご高密植栽培園地で、研究会に関わる方々と「明日の青森りんごをデザインしようぜ!~若手生産者&新規就農者が描く経営ビジョン~」をテーマに対話しました。

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 りんごをはじめとした青森県産ブランドの確立や高密植栽培に係る初期投資の負担軽減などについて対話しました。放任園の解消や新規就農者の育成、高密植栽培に係る苗木の確保などについて、活発に意見交換がなされました。

社会福祉法人スプリング(令和6年6月15日(土)開催)

 八戸市の特別養護老人ホーム福寿草インスプリングで、施設従事者の方々と「どうする介護現場の人材不足~ICTと介護ロボット活用による課題解決を目指して~」をテーマに対話しました。

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 ノーリフティングケアの推進や介護人材の確保などについて対話しました。DX推進やICTの活用による生産性の向上や、研修等を通じた若手職員やリーダーの育成などについて、活発に意見交換がなされました。

社会福祉法人弘前乳児院(令和6年6月4日(火)開催)

 弘前乳児院で、乳児院従事者の方々と「地域のみんなで子育てを ~地域に開かれた乳児院をめざして~」をテーマに対話しました。

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 乳児院の認知度向上や人材確保などについて対話しました。乳児院間での看護師のネットワークづくりや里親制度のPR、子どもの食育などについて、活発に意見交換がなされました。

Joyful pop(令和6年5月16日(木)開催)

 三沢市のJoyful pop一時預かり専門託児所で、ベビーシッターや利用者の方々と「新しい保育のカタチ~ベビーシッターをもっと身近に~」をテーマに対話しました。

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 ベビーシッターの認知度の向上や、利用者が利用しやすい仕組みづくり、持続可能な運営に向けた課題などについて、活発な意見交換がなされました。

社会福祉法人 拓心会(令和6年5月11日(土)開催)

 五所川原市の社会福祉法人 拓心会で、施設に関わる方々と「若者が夢を持って働ける『介護新時代』へ~介護従事者の不安・悩みとその未来~」をテーマに対話しました。

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 働きやすい環境づくりや介護職の魅力のPRについて対話しました。農福連携や介護現場の人手不足への対応策などについて、活発な意見交換がなされました。

一般社団法人 青森県保育連合会 他 保育・幼児教育関係4団体(令和6年5月11日(土)開催)

 青森市の原別保育園で、保育士、幼稚園教諭の方々と「乳幼児教育・保育の未来~子育てに前向きになれる『青森モデル』のヒントを探る~」をテーマに対話しました。

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 子育て世帯に対する企業側の理解の促進や、保育園と地域との連携などについて対話しました。少子化においても小規模保育園が存続できる仕組みや、保育従事者の悩みに対応するソーシャルワーカーの必要性などについて活発な意見交換がなされました。

株式会社甲田ファー夢(令和6年4月27日(土)開催)

 青森市のあすなろ青果株式会社で、野菜農家、仲卸業者、物流業者の方々と「生産・仲卸・流通の三者が集い考える「青森新時代」の儲かる農業」をテーマに対話しました。

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 県産品の流通の現状をはじめ、県産品の販路拡大に向けた課題や農産品の廃棄削減、農福連携の推進、県産品に係る「物流の2024年問題」などについて教えていただきました。

農業女子グループ「ノウタノ」(令和6年4月23日(火)開催)

 弘前市りんご公園で、女性農業者の方々と「農業女子は羽ばたきたい!~女子ならではの視点での販路開拓~」をテーマに対話しました。

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 県産りんごの品質維持対策や県産りんごの競争力強化、女性の活躍促進・子育てとの両立などについて対話しました。ニーズにマッチした補助金の仕組みづくりや、りんご産業の担い手育成など、活発な意見交換がなされました。

一般社団法人わのまち(令和6年4月20日(土)開催)

 ごのへユースセンターで、センターに関わる方々と「若者が自分らしく挑戦できる地域社会づくり~地域・企業と高校生をつなぐ取組~」をテーマに対話しました。

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 子どもたちの居場所づくりや、地域とつながる学びの場づくり、不登校支援や通信制高校に通う生徒へのサポートなどについて対話しました。子どもたちへの学習支援や地域活性化、地域企業と連携した県内就職に向けた取組など、活発な意見交換がなされました。

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総務部 広報広聴課 広聴グループ
電話:017-734-9138  FAX:017-734-8031

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