申請に対する処分に関する審査基準・標準処理期間（青森県武道館条例）

申請に対する処分に関する審査基準・標準処理期間

審査基準

設定：平成12年10月27日
最終改定：
法令に判断基準が具体的、かつ、明確に定められているので、審査基準を設定していない。

根拠条文等

根拠法令

○青森県武道館条例
　（使用の承認）
第3条　武道館の施設の使用（教育委員会規則で定めるものを除く。）をしようとする者は、教育委員会の承認を受けなければならない。

基準法令

○青森県武道館条例
　（業務）
第2条　武道館は、次に掲げる業務を行う。
（1）武道その他の体育・スポーツに関する指導及び研修を行うこと。
（2）武道その他の体育・スポーツのためその施設を利用させること。
（3）その他体育・スポーツの普及振興上必要な業務を行うこと。
2　武道館は、前項各号に掲げる業務を行うのに支障のない限り、体育・スポーツの普及振興の目的以外の目的のためにその施設を利用させることができる。
　（使用の制限等）
第6条　教育委員会は、使用者が次の各号のいずれかに該当する場合は、当該使用者の武道館の使用を拒み、その使用の承認を取り消し、又はその使用を制限することができる。
（1）他の使用者に迷惑をかけ、又はそのおそれがあるとき。
（2）武道館の施設、設備等をき損し、若しくは汚損し、又はそれらのおそれがあるとき。
（3）この条例又はこの条例に基づく教育委員会規則に違反したとき。
2　教育委員会は、前項に規定する場合のほか、武道館の管理運営上支障があると認めるときは、武道館の使用を制限することができる。

関連行政指導事項

標準処理期間