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更新日付:2025年3月3日 青森県人事委員会事務局
仕事紹介 「心理」

東青地域県民局 地域健康福祉部
≫ 経歴
令和 6年度 現所属(新採用)
現在の主な業務
県内に6か所ある児童相談所には、児童福祉司・児童心理司が勤務し、虐待・障がい・非行など18歳未満のこどもに関する相談を受け、問題解決に向けた援助を行っています。児童心理司は心理検査や面接を通して直接こどもと関わり、必要な支援をアセスメントしています。
県内に6か所ある児童相談所には、児童福祉司・児童心理司が勤務し、虐待・障がい・非行など18歳未満のこどもに関する相談を受け、問題解決に向けた援助を行っています。児童心理司は心理検査や面接を通して直接こどもと関わり、必要な支援をアセスメントしています。
仕事をする上で大事にしていることは?
こども一人ひとりと向き合うことです。こどもによって性格や特性、家庭環境、児童相談所に来所した理由は様々です。そのため、こどもと面接する際は、その子の現状を把握し、問題解決に必要な支援は何なのかを常に考えながら接することを心掛けています。
こども一人ひとりと向き合うことです。こどもによって性格や特性、家庭環境、児童相談所に来所した理由は様々です。そのため、こどもと面接する際は、その子の現状を把握し、問題解決に必要な支援は何なのかを常に考えながら接することを心掛けています。
東青地域県民局 地域健康福祉部
こども女性相談総室(中央児童相談所)
≫ 経歴
令和 5年度 現所属(新採用)
現在の主な業務
児童相談所では、虐待・障がい・非行など、18歳未満のこどもに関する様々な相談に対応しています。私たち児童心理司は児童福祉司とペアとなり、面接や心理検査を通してこどもや家庭が抱える問題を多角的にアセスメントし、必要な援助を行っています。
児童相談所では、虐待・障がい・非行など、18歳未満のこどもに関する様々な相談に対応しています。私たち児童心理司は児童福祉司とペアとなり、面接や心理検査を通してこどもや家庭が抱える問題を多角的にアセスメントし、必要な援助を行っています。
青森県職員を志望した理由は?
青森県で学生として過ごし、地域のこどもたちと接する機会が多く、こどもたちや青森県で暮らす人々がますます好きになりました。そしてインターンシップに参加し、こどもと保護者の両方を支援できる心理職に魅力を感じました。一人ひとりのこどもたちとの出会いを大切にし、自己研鑽に励むことで、青森県のこどもの福祉に貢献したいと考え、志望しました。
青森県で学生として過ごし、地域のこどもたちと接する機会が多く、こどもたちや青森県で暮らす人々がますます好きになりました。そしてインターンシップに参加し、こどもと保護者の両方を支援できる心理職に魅力を感じました。一人ひとりのこどもたちとの出会いを大切にし、自己研鑽に励むことで、青森県のこどもの福祉に貢献したいと考え、志望しました。
東青地域県民局 地域健康福祉部
こども女性相談総室(中央児童相談所)
≫ 経歴
令和 3年度 現所属(新採用)
「地域の方々と直接関わり、専門的な知識を活かして働くことができる仕事です。」
現在の主な業務
児童相談所では、虐待、障害、非行など、18歳未満の子どもに関する様々な相談に対応しています。
私たち児童心理司は、面接や心理検査等を通して子どもや家庭に生じる問題をアセスメントし、必要な支援につなげる役割を担っています。
児童相談所では、虐待、障害、非行など、18歳未満の子どもに関する様々な相談に対応しています。
私たち児童心理司は、面接や心理検査等を通して子どもや家庭に生じる問題をアセスメントし、必要な支援につなげる役割を担っています。
仕事をする上で心がけていることは?
自分の気持ちを話すことに抵抗がある方もいますが、そういったときは "どうして話したくないのかな” と想像するようにしています。相手が話した内容だけでなく、行動や話し方、周囲の人からの話などを総合してアセスメントをするよう心がけています。
自分の気持ちを話すことに抵抗がある方もいますが、そういったときは "どうして話したくないのかな” と想像するようにしています。相手が話した内容だけでなく、行動や話し方、周囲の人からの話などを総合してアセスメントをするよう心がけています。
青森県職員を志望した理由は?
大学時代に心理学や教育について学ぶ中で、 “家庭環境に困難がある” “自分の気持ちを上手く表現できない” “勉強についていけない” など、子どもたちがそれぞれに課題を抱えながら過ごしていることを実感しました。特に地域の子どもと関わる機会も多かったことから、地元で子どもの支援にも携わることができる県の心理職に関心を持ちました。
大学時代に心理学や教育について学ぶ中で、 “家庭環境に困難がある” “自分の気持ちを上手く表現できない” “勉強についていけない” など、子どもたちがそれぞれに課題を抱えながら過ごしていることを実感しました。特に地域の子どもと関わる機会も多かったことから、地元で子どもの支援にも携わることができる県の心理職に関心を持ちました。
業務を通じて、こんな青森県づくりを目指したい!
私たちができることは小さな一歩かもしれませんが、県民が相談しやすい窓口として機能し、適切な支援を行っていくことを通じて、子どもや地域の方々が安心して生活できるような環境づくりを目指していきたいです。
私たちができることは小さな一歩かもしれませんが、県民が相談しやすい窓口として機能し、適切な支援を行っていくことを通じて、子どもや地域の方々が安心して生活できるような環境づくりを目指していきたいです。