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更新日付:2025年3月3日 青森県人事委員会事務局
仕事紹介 「水産」

農林水産部 水産振興課
≫ 経歴
令和 5年度 現所属
現在の主な業務
「青森県漁業士会」を担当しています。漁業士は、地域漁業を担う中核的漁業者として、知事が認定する優れた漁業者です。
現場の意識を捉えられるよう、漁業士の皆さんと丁寧に対話しながら、水産教室や研修会等の企画・開催、他県漁業士との交流の調整などに取り組んでいます。
「青森県漁業士会」を担当しています。漁業士は、地域漁業を担う中核的漁業者として、知事が認定する優れた漁業者です。
現場の意識を捉えられるよう、漁業士の皆さんと丁寧に対話しながら、水産教室や研修会等の企画・開催、他県漁業士との交流の調整などに取り組んでいます。
仕事をする上で心掛けていることは?
水産職には、水産資源の管理や漁業の許可・取締、水産物の販売促進など様々な業務があります。どの業務においても、社会や自然環境の変化に対応していく必要があり、「やるべきこと」が変わっていきます。小さなことでも、今までと同じで良いかどうか、自分なりに考え、柔軟に対応できるように努めていきたいです。
水産職には、水産資源の管理や漁業の許可・取締、水産物の販売促進など様々な業務があります。どの業務においても、社会や自然環境の変化に対応していく必要があり、「やるべきこと」が変わっていきます。小さなことでも、今までと同じで良いかどうか、自分なりに考え、柔軟に対応できるように努めていきたいです。
農林水産部 水産局 水産振興課
≫ 経歴
平成30年度 農林水産部 水産局 水産振興課
令和 2年度 下北地域県民局 地域農林水産部 むつ水産事務所
令和 4年度 下北地域県民局 地域農林水産部 下北地方水産事務所
令和 5年度 現所属
現在の主な業務
水産資源の管理に関する業務を行っています。水産資源を将来も持続可能に利用するため、国が推進している水産資源の管理に関する会議への参加や、県の管理方針の作成、県での水産資源管理数量の決定に係る事務などの業務を行っています。
水産資源の管理に関する業務を行っています。水産資源を将来も持続可能に利用するため、国が推進している水産資源の管理に関する会議への参加や、県の管理方針の作成、県での水産資源管理数量の決定に係る事務などの業務を行っています。
やりがいを感じるときは?
出先機関の水産事務所に勤務していたときに、漁業者や漁協の方が困っている課題に対応したときにお礼を言われ、自分が県民の役に立っていることを実感し、やりがいを感じました。
出先機関の水産事務所に勤務していたときに、漁業者や漁協の方が困っている課題に対応したときにお礼を言われ、自分が県民の役に立っていることを実感し、やりがいを感じました。
農林水産部 水産局 水産振興課
≫ 経歴
令和 2年度 現所属
「漁業に直接触れ、業務を経験できることが魅力です。」
現在の主な業務
青森県は三方を海に囲まれ、更には陸奥湾を有しており、全国でも有数の水揚げ量を誇っています。
水産職は、県庁の他に県内4箇所(青森、むつ、八戸、鯵ヶ沢)の出先機関で、地域ごとに異なった漁業(青森市だと陸奥湾でホタテがよく取れ、八戸市では太平洋でスルメイカがよく取れる等の違いがある)に直接触れ、業務を経験できることが魅力だと感じています。
現在私は、青森県で漁獲される海面魚介類の漁獲数量、金額を取りまとめる業務を担当しています。本県の沿岸漁協から魚種別、漁業種類別等のデータを収集し、月報の作成、オープンデータカタログでの公表、年度末には年報の作成を行っています。このデータは、本県水産業の実態の把握(漁獲量が減った原因を探る)や水産業振興上の基礎資料に役立っています。
また、デスクワークだけではなく、仕事上、会議や電話でたくさんの人と関わる機会があります。そこで知り合った人、仲良くなる人が増えることで自然と人脈が広がります。そうすると、自分が困った時にその分野の詳しい人に尋ねたり、情報交換をしたりすることができます。どの業務でも人との関わりが大切だと実感しています。
青森県は三方を海に囲まれ、更には陸奥湾を有しており、全国でも有数の水揚げ量を誇っています。
水産職は、県庁の他に県内4箇所(青森、むつ、八戸、鯵ヶ沢)の出先機関で、地域ごとに異なった漁業(青森市だと陸奥湾でホタテがよく取れ、八戸市では太平洋でスルメイカがよく取れる等の違いがある)に直接触れ、業務を経験できることが魅力だと感じています。
現在私は、青森県で漁獲される海面魚介類の漁獲数量、金額を取りまとめる業務を担当しています。本県の沿岸漁協から魚種別、漁業種類別等のデータを収集し、月報の作成、オープンデータカタログでの公表、年度末には年報の作成を行っています。このデータは、本県水産業の実態の把握(漁獲量が減った原因を探る)や水産業振興上の基礎資料に役立っています。
また、デスクワークだけではなく、仕事上、会議や電話でたくさんの人と関わる機会があります。そこで知り合った人、仲良くなる人が増えることで自然と人脈が広がります。そうすると、自分が困った時にその分野の詳しい人に尋ねたり、情報交換をしたりすることができます。どの業務でも人との関わりが大切だと実感しています。