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更新日付:2025年3月3日 青森県人事委員会事務局
仕事紹介 「設備」

<令和6年度所属>
中南地域県民局 地域整備部
≫ 経歴
令和 6年度 現所属
現在の主な業務
岩木川浄化センター等の設備修繕を担当しています。修繕の設計書を作成し、業者と契約後は絶えず協議しながら工事を監督することで、円滑な下水道運営を確保する重要な仕事です。華やかではない地味な仕事かもしれませんが、生活インフラ面から県民の生活を守るとてもやりがいのある仕事です。
岩木川浄化センター等の設備修繕を担当しています。修繕の設計書を作成し、業者と契約後は絶えず協議しながら工事を監督することで、円滑な下水道運営を確保する重要な仕事です。華やかではない地味な仕事かもしれませんが、生活インフラ面から県民の生活を守るとてもやりがいのある仕事です。
民間から青森県職員への転職を考えたきっかけは?
前職では高速道路関連会社に勤務していましたが、東北内での異動があり10年ほど青森県を離れていました。いずれは地元で生活インフラに携わる仕事がしたいと漠然と考えていたところ、県職員採用試験の存在を知り、受験に至りました。
前職では高速道路関連会社に勤務していましたが、東北内での異動があり10年ほど青森県を離れていました。いずれは地元で生活インフラに携わる仕事がしたいと漠然と考えていたところ、県職員採用試験の存在を知り、受験に至りました。
県土整備部(公営企業) 八戸工業用水道管理事務所
≫ 経歴
令和 5年度 現所属(新採用)
現在の主な業務
工事の設計・立会い、工業用水道設備の運転操作、管路巡視などを行っています。工事は監視制御設備の保守や送水管に設置されているセンサーの点検、非常用発電設備などの点検・修繕を行っています。河川の増水や地震が発生すると、出勤し災害対応を行うという臨時の業務もあります。
工事の設計・立会い、工業用水道設備の運転操作、管路巡視などを行っています。工事は監視制御設備の保守や送水管に設置されているセンサーの点検、非常用発電設備などの点検・修繕を行っています。河川の増水や地震が発生すると、出勤し災害対応を行うという臨時の業務もあります。
青森県職員として働くことの魅力は?
設備職は県有建設物の新築・改修工事が規定に則って正しく行われているか管理する仕事や、県有設備の維持管理を行う仕事などがあります。現在働いている八戸工業用水道管理事務所では、工場に水を送る施設設備の維持管理に関する仕事をしていますが、普段の生活では目にすることのできない設備ばかりで、毎日覚えること、新しいことがたくさんあります。
設備職は県有建設物の新築・改修工事が規定に則って正しく行われているか管理する仕事や、県有設備の維持管理を行う仕事などがあります。現在働いている八戸工業用水道管理事務所では、工場に水を送る施設設備の維持管理に関する仕事をしていますが、普段の生活では目にすることのできない設備ばかりで、毎日覚えること、新しいことがたくさんあります。
東青地域県民局 地域整備部
≫ 経歴
令和 2年度 現所属(新採用)
「設備職の業務は、多様な視点から建築設備に関わることができます。
多くの学びがあり、どんどん世界が広がっていきます。」
多くの学びがあり、どんどん世界が広がっていきます。」
現在の主な業務
県有建築物の設備工事に係る委託業務及び工事の発注・監督を行っています。
法律、条例や、施設側の要望を満たすだけではなく、施設利用者の安全や将来の改修を考慮しながら業務を進めています。
県有建築物の設備工事に係る委託業務及び工事の発注・監督を行っています。
法律、条例や、施設側の要望を満たすだけではなく、施設利用者の安全や将来の改修を考慮しながら業務を進めています。
達成感を感じるときは?
自分で設計書を作成・発注し、現場を監督した工事が完成した時に達成感を感じます。
「建物を作る」という形に残る仕事ができるので、自分の担当工事の成果を実際に見ることができ、達成感を実感しやすい業務であると感じています。
自分で設計書を作成・発注し、現場を監督した工事が完成した時に達成感を感じます。
「建物を作る」という形に残る仕事ができるので、自分の担当工事の成果を実際に見ることができ、達成感を実感しやすい業務であると感じています。
青森県職員を志望した理由は?
日常の当たり前を支えるインフラに関する仕事に関心がありました。
それと同時に、就職をする際は地元の青森県に貢献できる仕事がしたいという意思も強く持っていました。
そんな時に設備職の採用試験があることを知り、今までに学んできた電気系の知識・技術を地元で直接活かすことができると考え、本職を志望しました。
日常の当たり前を支えるインフラに関する仕事に関心がありました。
それと同時に、就職をする際は地元の青森県に貢献できる仕事がしたいという意思も強く持っていました。
そんな時に設備職の採用試験があることを知り、今までに学んできた電気系の知識・技術を地元で直接活かすことができると考え、本職を志望しました。