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更新日付:2025年3月3日 青森県人事委員会事務局
仕事紹介 「農学」

三八地域県民局 地域農林水産部
≫ 経歴
令和 6年度 現所属(新採用)
現在の主な業務
水稲などの土地利用型作物の生産指導やスマート農業に関すること、若手農業者の団体に関すること、補助金事業を担当しており、先輩の力を借りながら業務を行っています。
水稲などの土地利用型作物の生産指導やスマート農業に関すること、若手農業者の団体に関すること、補助金事業を担当しており、先輩の力を借りながら業務を行っています。
仕事をする上で心掛けていることは?
常に考え、学ぶことを心掛けています。自分の担当している作物以外の研修や調査にも積極的に参加し、広い知識を得ることで青森県の農林水産業に対する総合的な理解を深め、自分のスキルアップを図ることを意識しています。
常に考え、学ぶことを心掛けています。自分の担当している作物以外の研修や調査にも積極的に参加し、広い知識を得ることで青森県の農林水産業に対する総合的な理解を深め、自分のスキルアップを図ることを意識しています。

農林水産部 構造政策課
≫ 経歴
平成30年度 三八地域県民局 地域農林水産部
令和 3年度 上北地域県民局 地域農林水産部
令和 5年度 現所属
現在の主な業務
新しく農業を始めた方(新規就農者)への補助金交付や、県内の若手農業者の組織である4Hクラブの運営支援などを担当しており、青森県の農業・農村を支える多様な担い手の確保・育成に携わっています。
新しく農業を始めた方(新規就農者)への補助金交付や、県内の若手農業者の組織である4Hクラブの運営支援などを担当しており、青森県の農業・農村を支える多様な担い手の確保・育成に携わっています。
青森県ではこんなことをしています!
県では、農業の担い手育成業務の一環として、4Hクラブの活動支援を行っています。私は県連の事務局を担当しており、資料作成や連絡調整などを行い、4Hクラブ活動として行われる県域の研修会や交流会の企画・運営に携わっています。
県では、農業の担い手育成業務の一環として、4Hクラブの活動支援を行っています。私は県連の事務局を担当しており、資料作成や連絡調整などを行い、4Hクラブ活動として行われる県域の研修会や交流会の企画・運営に携わっています。
やりがいを感じるときは?
研修会や交流会はクラブ員が主体となって内容を検討しており、積極的にアイデアが出されると、事務局として意見をまとめるのは大変になりますが、とてもやりがいを感じます。また、イベントが無事終了したときは、クラブ員と達成感を共有することができます。
研修会や交流会はクラブ員が主体となって内容を検討しており、積極的にアイデアが出されると、事務局として意見をまとめるのは大変になりますが、とてもやりがいを感じます。また、イベントが無事終了したときは、クラブ員と達成感を共有することができます。
農林水産部 農産園芸課
≫ 経歴
令和 4年度 現所属(新採用)
「県外から青森県の大学へ進学。そこで気づいた青森県の魅力をさらに発展させたい!」
現在の主な業務
冬の農業の振興対策に関わる業務を主務とし、ながいも、にんにく、ばれいしょの優良種苗供給や野菜等の各種調査、臨時農業生産情報の発行なども担当しています。
社会人一年目なので、難しいと感じる仕事も多く、働いているとどうしても自分が担当する業務にばかり集中してしまいますが、視野を広げて先輩方の業務から多くのことを吸収するようにしています。その結果、意外なところで業務に役立ったり、何より今後のために知見を広げられるため、毎日が勉強の日々です。慣れるまでは大変ですが、優しい上司の皆さんにも恵まれ、職員の一人として責任感を持って働くことができています。
冬の農業の振興対策に関わる業務を主務とし、ながいも、にんにく、ばれいしょの優良種苗供給や野菜等の各種調査、臨時農業生産情報の発行なども担当しています。
社会人一年目なので、難しいと感じる仕事も多く、働いているとどうしても自分が担当する業務にばかり集中してしまいますが、視野を広げて先輩方の業務から多くのことを吸収するようにしています。その結果、意外なところで業務に役立ったり、何より今後のために知見を広げられるため、毎日が勉強の日々です。慣れるまでは大変ですが、優しい上司の皆さんにも恵まれ、職員の一人として責任感を持って働くことができています。
青森県職員を志望した理由は?
弘前大学への進学を機に青森県に来ました。大学で花きや野菜などの農業分野を専攻していたことや、農家・農村サポートサークルの活動を通して青森県の魅力に気づいたことがきっかけで農業職を目指しました。
担い手不足が懸念される今、生産者が活躍するからこそ成り立つ農業分野で、今ある県の魅力をさらに発展させることのできる業務に携わりたいと思い、本職を志望しました。
弘前大学への進学を機に青森県に来ました。大学で花きや野菜などの農業分野を専攻していたことや、農家・農村サポートサークルの活動を通して青森県の魅力に気づいたことがきっかけで農業職を目指しました。
担い手不足が懸念される今、生産者が活躍するからこそ成り立つ農業分野で、今ある県の魅力をさらに発展させることのできる業務に携わりたいと思い、本職を志望しました。