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更新日付:2009年3月12日 環境保全課
環境学習~平成16年度 田子高校で講演会を開催しました~
県境不法投棄現場の見学を中心とした環境教育の場を提供する「県境再生未来へのメッセージ推進事業」の一環として、田子高校において、藤本 延啓(ふじもと のぶひろ)氏を講師に迎えた講演会を開催しました。
藤本氏は九州大学大学院博士課程に在籍しながら、現在、廃棄物対策豊島住民会議事務局に勤務されており、青森・岩手県境不法投棄現場にも足を運び研究を続けています。
当日は、田子高校総合学習グループ「タプコピアエッコロ」の生徒、家庭部の生徒、田子町、二戸市の住民の方々など、約30名が聴講しました。
藤本氏は、「豊島と水俣に学ぶこれからの田子町」と題し、1時間にわたり、豊島や水俣の住民活動の事例を紹介し、そこから何を学ぶか、これからどのような田子にしていくかを自分達で考えてほしいと訴えました。
講演後の質疑応答で、参加した生徒達からは、「不法投棄問題に私達若者がもっと関心を持たなくてはいけない」、「今後の田子町をどうするかは私達の課題」といった意見や感想が出されました。
藤本氏は九州大学大学院博士課程に在籍しながら、現在、廃棄物対策豊島住民会議事務局に勤務されており、青森・岩手県境不法投棄現場にも足を運び研究を続けています。
当日は、田子高校総合学習グループ「タプコピアエッコロ」の生徒、家庭部の生徒、田子町、二戸市の住民の方々など、約30名が聴講しました。
藤本氏は、「豊島と水俣に学ぶこれからの田子町」と題し、1時間にわたり、豊島や水俣の住民活動の事例を紹介し、そこから何を学ぶか、これからどのような田子にしていくかを自分達で考えてほしいと訴えました。
講演後の質疑応答で、参加した生徒達からは、「不法投棄問題に私達若者がもっと関心を持たなくてはいけない」、「今後の田子町をどうするかは私達の課題」といった意見や感想が出されました。
- 講演する藤本氏
- 講演を聴く生徒達
- 生徒からの意見・感想発表
- 終了後の記念撮影