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更新日付:2009年7月4日 環境保全課
環境学習~平成16年度県境再生未来へのメッセージ推進事業~
「県境再生未来へのメッセージ推進事業」とは
田子町の小・中・高等学校の生徒を対象に、県境不法投棄現場の見学を中心とした環境教育の場を提供するもので、青森県が平成16年度から始めた事業です。
6月から7月にかけて、田子町内の田子、清水頭、上郷の各小学校の高学年、田子中学校、田子高校の環境学習を行っているグループなどが現場を見学するなどして、それぞれの学習の成果をまとめ、11月1日に合同発表会を開きました。
6月から7月にかけて、田子町内の田子、清水頭、上郷の各小学校の高学年、田子中学校、田子高校の環境学習を行っているグループなどが現場を見学するなどして、それぞれの学習の成果をまとめ、11月1日に合同発表会を開きました。
これまでに参加くださったみなさま
参加日 | 内容 | 参加者 | 人数 |
---|---|---|---|
6月3日(木) | 現場見学 | 田子中学校3年生 | 88人 |
6月24日(木) | 現場見学 | 田子中学校2年生 | 87人 |
6月25日(金) | 現場見学 | 清水頭小学校5・6年生 上郷小学校5・6年生 |
清水頭小15人 上郷小14人 計29人 |
7月1日(木) | 現場見学 | 田子小学校4年生 | 50人 |
7月2日(金) | 現場見学 | 田子小学校5年生 | 53人 |
7月8日(木) | 現場見学 | 田子中学校1年生 | 87人 |
7月20日(火) | 講演会 | 田子高等学校の生徒 田子町、二戸市の住民 |
約30人 |
11月1日(月) | 学習発表会 | 田子町内各学校の児童・生徒 田子町の住民 |
約250人 |
現場見学の様子
平成16年6月3日(木) 快晴
田子町立田子中学校3年生の皆さんが総合的学習の一環として県境産業廃棄物不法投棄現場を見学しました。「県境再生未来へのメッセージ推進事業」は、田子町の小・中・高等学校の生徒を対象に県境不法投棄現場の見学を中心とした環境教育の場を提供するもので、青森県が平成16年度から始めた事業です。
見学第1日目、3クラス86名がクラス毎に分かれて、県境再生対策室職員の案内で町役場職員や住民代表が見守る中、青森県側、岩手県側を約1時間かけて見て回りました。
見学の最後に、県から「廃棄物撤去後の現場の再生について皆さんも一緒に考えて行きましょう」「環境問題、廃棄物処理や土木技術など現場を見て感じたことを将来の進路を考える上で役立てて欲しい」といったお願いをしました。
田子町立田子中学校3年生の皆さんが総合的学習の一環として県境産業廃棄物不法投棄現場を見学しました。「県境再生未来へのメッセージ推進事業」は、田子町の小・中・高等学校の生徒を対象に県境不法投棄現場の見学を中心とした環境教育の場を提供するもので、青森県が平成16年度から始めた事業です。
見学第1日目、3クラス86名がクラス毎に分かれて、県境再生対策室職員の案内で町役場職員や住民代表が見守る中、青森県側、岩手県側を約1時間かけて見て回りました。
見学の最後に、県から「廃棄物撤去後の現場の再生について皆さんも一緒に考えて行きましょう」「環境問題、廃棄物処理や土木技術など現場を見て感じたことを将来の進路を考える上で役立てて欲しい」といったお願いをしました。
- 現場案内担当者を紹介
- 水処理の方法を聞く
- 県産材の水路の前で
- 田子ケーブルTVの取材に答えて