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更新日付:2009年3月12日 環境保全課
環境学習~平成19年度 中間処理施設(八戸セメント株式会社)見学会~
「県境再生総合啓発プログラム事業」の一環として、田子町の小学生を対象に中間処理施設(八戸セメント(株))の見学会を開催しました。
この見学会は、県境不法投棄問題が周辺自治体の理解と協力があって解決されているということ、また、撤去された廃棄物が有効にリサイクルされているということを知っていただくために実施したものです。
見学会では、講堂で施設や処理工程などの概要について説明を受けた後、八戸セメント(株)職員の皆さんの案内で、中央操作室、ロータリーキルン(回転窯)、NSPタワー(予熱装置)などの施設を見学しました。子どもたちはたくさん質問をしたりするなど、熱心に見学していました。
この見学会は、県境不法投棄問題が周辺自治体の理解と協力があって解決されているということ、また、撤去された廃棄物が有効にリサイクルされているということを知っていただくために実施したものです。
見学会では、講堂で施設や処理工程などの概要について説明を受けた後、八戸セメント(株)職員の皆さんの案内で、中央操作室、ロータリーキルン(回転窯)、NSPタワー(予熱装置)などの施設を見学しました。子どもたちはたくさん質問をしたりするなど、熱心に見学していました。
【H19.9.28 上郷小、清水頭小の見学会】
八戸セメント(株)に到着しました。この日は県の広報番組「森の雫」の収録も行われました。青森テレビの池田アナウンサーを囲んで撮影の準備をしています。
セメントサイロを見学しています。できあがったセメントを保管するとても大きなサイロです。
廃タイヤがたくさん積まれているところを見学しています。タイヤはセメントの原料や燃料として役立っています。
ロータリーキルンを見学しています。セメント原料を焼く工程を説明していただきました。
【H19.10.19 田子小の見学会】
まずはじめに、講堂で八戸セメントの職員の方の説明を聞きます。セメントができるまでの流れや、県境の廃棄物がどのようにセメント原料として利用されているのかを説明していただきました。
中央操作室を見学します。各施設の状況がここで一目で分かるそうです。
エレベーターでNSPタワーの8階に上りました。とても見晴らしが良いです。
ロータリーキルンを見学します。直径4.7m、全長75mの大きな筒がゆっくりと回転していて迫力があります。
各小学校の児童の皆さん、先生方、ご見学お疲れ様でした。
八戸セメント(株)の職員の皆様、お忙しい中見学会にご協力いただき、ありがとうございました。
八戸セメント(株)の職員の皆様、お忙しい中見学会にご協力いただき、ありがとうございました。