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更新日付:2023年7月26日 資源循環推進課
レジ袋削減の取組みについて
令和2年7月1日から、全国一律でレジ袋が有料となりました!
レジ袋の有料化について、詳しくはこちら→https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shigen/rezibukuro-yuuryouka.html
県民の皆様には、循環型社会の形成と地球温暖化の防止のため、一人ひとりがライフスタイルを見直し、ごみ減量に取り組む第一歩として、引き続きマイバック等を持参し、レジ袋削減にご協力をお願いします。
また、青森県ではこれに先立ち、令和2年5月20日に「あおもりプラごみゼロ宣言」を行っています。
詳しくはこちら→https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shigen/aomori-plagomi-zero.html
レジ袋削減の趣旨・背景

また、青森県は、ごみの排出量が多く、令和3年度では、県民1人1日当たりの排出量は1002gで全国45位、リサイクル率は14.2%で全国41位です。
このため、青森県では、事業者、事業者団体及び協力団体と協議し、ごみの減量に努める契機とするため、「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」を締結し、平成20年度からレジ袋の無料配布中止に取り組んできました。
「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」参加事業者
令和5年3月31日現在、県内47事業者
が「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」のもと、レジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んでいます。
「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」参加事業者の状況は、次のとおりです。
「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」参加事業者の状況は、次のとおりです。
区分 | 事業者数 |
第1次協定参加事業者 | 18 |
第2次協定参加事業者 | 20 |
第4次協定参加事業者 | 1 |
第5次協定参加事業者 | 3 |
第6次協定参加事業者 | 2 |
第7次協定参加事業者 | 3 |
合計 | 47 |
※第3次協定参加事業者が脱退したため、第3次協定参加事業者数が1から0に減少
レジ袋削減の取組開始後の状況等について
1 これまでのレジ袋の累計削減枚数
平成20年度から令和3年度までの取組で削減されたレジ袋は累計で約13億4千万枚。
積み重ねると、岩木山(1,625m)を約25個重ねた高さ になります(レジ袋1枚当たりの厚さを0.03mmとして計算)。
※ 国によるレジ袋有料化の実施(令和2年7月1日~)に伴い、令和4年度分以降のレジ袋の削減実績は集計しておりません。
※ 今後も協定に基づき、国の有料化の対象外とされたものも含む、全てのレジ袋の無料配布の取り止め及びマイバッグ持参の呼びかけを継続していきます。
平成20年度から令和3年度までの取組で削減されたレジ袋は累計で約13億4千万枚。
積み重ねると、岩木山(1,625m)を約25個重ねた高さ になります(レジ袋1枚当たりの厚さを0.03mmとして計算)。
※ 国によるレジ袋有料化の実施(令和2年7月1日~)に伴い、令和4年度分以降のレジ袋の削減実績は集計しておりません。
※ 今後も協定に基づき、国の有料化の対象外とされたものも含む、全てのレジ袋の無料配布の取り止め及びマイバッグ持参の呼びかけを継続していきます。
2 マイバック持参率の状況
3 プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律に係る協定事業者の取組
第1次協定について
平成21年2月2日(月) から県内の主要なスーパーやホームセンター、百貨店、クリーニング店(現在18事業者)が、「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」の第1次協定締結事業者としてレジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んできました。
県内のトップランナーとして「無料配布中止(有料化)」に取り組んでいる第1次協定締結事業者
○食品スーパー | ○総合スーパー | |
・青森県庁消費生活協同組合 | ・イオンスーパーセンター株式会社 | |
・青森県民生活協同組合 | ・株式会社イトーヨーカ堂 | |
・株式会社伊徳 | ・イオンリテール株式会社東北事業本部 | |
・株式会社スーパーカケモ | ||
・株式会社スーパーストア | ○百貨店 | |
・生活協同組合コープあおもり | ・株式会社さくら野百貨店 | |
・有限会社ファミリーマートさとう | ・株式会社中三 | |
・株式会社マエダ | ||
・株式会社ユニバース | ○ホームセンター | |
・株式会社よこまち | 株式会社サンデー | |
・イオン東北株式会社 | ||
○クリーニング店 | ||
株式会社東洋社 |
協力団体
○消費者等団体 | ○事業者団体 | |
・NPO法人青森県消費者協会 | ・青森県商工会議所連合会 | |
・青森県地域婦人団体連合会 | ・青森県商工会連合会 | |
・青森県生活学校連絡協議会 | ||
・青森県食生活改善推進員連絡協議会 | ○行政関係 | |
・青森県生活協同組合連合会 | ・青森県市長会 | |
・青森県地球温暖化防止活動推進センター | ・青森県町村会 |
第1次協定締結式
○日時 平成20年12月18日(木)13:30~14:00
○場所 ホテル青森「善知鳥の間」

第2次協定について
平成21年10月1日から次の事業者団体の加盟事業者(現在20事業者)が、「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」の第2次協定締結事業者としてレジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んできました。
(1)青森県菓子工業組合(内10事業者)
(2)青森県洋菓子協会(内6事業者)
(3)八戸菓子商工業組合(内4事業者)※現在は青森県菓子工業組合八戸支部
各店舗の詳細は、次のとおりです。
(1)青森県菓子工業組合(内10事業者)
(2)青森県洋菓子協会(内6事業者)
(3)八戸菓子商工業組合(内4事業者)※現在は青森県菓子工業組合八戸支部
各店舗の詳細は、次のとおりです。
第2次協定締結式
○日時 平成21年8月26日(水)11:15~11:40
○場所 青森県環境生活部長室
○場所 青森県環境生活部長室
第4次協定について
平成23年3月25日に「弘前大学生活協同組合」が県と「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」を締結し、第4次協定締結事業者としてレジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んできました。
弘前大学生活協同組合
弘前大学生活協同組合
第5次協定について
(1)協同組合金木商業開発
(2)弘前学院生活協同組合
(3)有限会社やまはる
第6次協定について
平成27年4月1日に次の2事業者が県と「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」を締結し、第6次協定締結事業者としてレジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んできました。
(1)太洋舎商事株式会社
(2)ニュークリーンファミリー
(1)太洋舎商事株式会社
(2)ニュークリーンファミリー
第7次協定について
(1)株式会社ニュークリーン
(2)社会福祉法人青森県コロニー協会
(3)ロイヤルネットワーク株式会社
株式会社ユニバースの環境貢献活動について ~レジ袋無料配布中止の収益金を地域の環境保全活動へ還元~
株式会社ユニバースでは、青森県が推進するレジ袋の無料配布中止の趣旨に賛同し、平成21年2月から、青森県内全店においてレジ袋の有料販売に取り組んでいます。
株式会社ユニバースからは、平成22年度以降、その収益金約100万円を環境貢献活動として還元するため、古紙等の資源ごみ回収ステーションを設置する市町村又は町内会等へ寄付することとしたいとの申出をいただき、県では、各市町村を通じて古紙等の資源ごみ回収ステーションの設置・管理を行う民間団体等の募集を行い、各団体へ株式会社ユニバースから寄付金を贈呈しています。
詳細については、資源ごみ回収ステーションのページを御覧ください。
株式会社ユニバースからは、平成22年度以降、その収益金約100万円を環境貢献活動として還元するため、古紙等の資源ごみ回収ステーションを設置する市町村又は町内会等へ寄付することとしたいとの申出をいただき、県では、各市町村を通じて古紙等の資源ごみ回収ステーションの設置・管理を行う民間団体等の募集を行い、各団体へ株式会社ユニバースから寄付金を贈呈しています。
詳細については、資源ごみ回収ステーションのページを御覧ください。
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環境政策課 循環型社会推進グループ
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