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更新日付:2021年7月21日 河川砂防課
地すべりって?
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によって、ゆっくりと斜面下方に移動にする現象のことをいいます。一般的に移動する土砂が多いため、非常に大きな被害を及ぼします。また、いったん動き出すとこれを完全に停止させることは非常に困難です。日本は地質的にもろく弱いことに加えて、梅雨あるいは台風等の豪雨により、毎年各地で地すべりが 発生しています。
このような地すべり地を「地すべり危険箇所」と呼び、青森県には64箇所の危険箇所があります。
このような地すべり地を「地すべり危険箇所」と呼び、青森県には64箇所の危険箇所があります。
地すべり災害(下前区域被災状況:北津軽郡小泊村(現中泊町))
- 昭和56年9月4日発生