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更新日付:2016年1月15日 河川砂防課
平成27年発生災害の概要
平成27年発生災害
国土交通省所管のうち、「港湾」「公園」を除いた「河川」「海岸」「道路」「橋梁」「砂防設備」「地すべり防止施設」「急傾斜地崩壊防止施設」「下水道」の公共土木施設の災害について記載しています。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
異常気象別災害箇所数
主な災害の特徴
【冬期風浪(平成27年3月11日~12日)】
県内は3月10日頃から冬型の気圧配置となり、11日には日本海付近で発達した低気圧の影響で非常に強い冬型の気圧配置となった。県内全域において暴風雪の大荒れの天気となり、県内各地で強風による建物被害や停電、東北自動車道等の通行止め、JR各線の運休、空の便の欠航が相次いだ。
【豪雨(平成27年4月3日~4日)】
低気圧が発達しながら日本海付近から北海道に進み、そこからのびる前線が本州を通過した影響で、中南津軽、西北地方で大雨となり、特に西目屋村において24時間最大雨量118.0mm、最大時間雨量で32.0mmの激しい雨に見舞われた。また、鰺ヶ沢町では中心部を流れる中村川で、はん濫危険水位を超過し、約700世帯、約1500人に避難指示を発令した。
【冬期風浪(平成27年3月11日~12日)】
県内は3月10日頃から冬型の気圧配置となり、11日には日本海付近で発達した低気圧の影響で非常に強い冬型の気圧配置となった。県内全域において暴風雪の大荒れの天気となり、県内各地で強風による建物被害や停電、東北自動車道等の通行止め、JR各線の運休、空の便の欠航が相次いだ。
【豪雨(平成27年4月3日~4日)】
低気圧が発達しながら日本海付近から北海道に進み、そこからのびる前線が本州を通過した影響で、中南津軽、西北地方で大雨となり、特に西目屋村において24時間最大雨量118.0mm、最大時間雨量で32.0mmの激しい雨に見舞われた。また、鰺ヶ沢町では中心部を流れる中村川で、はん濫危険水位を超過し、約700世帯、約1500人に避難指示を発令した。
◎平成27年発生災害県土整備部所管公共土木施設 災害査定の決定箇所と主な工種・数量
県工事 11件
市町村工事 4件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
県工事 11件
市町村工事 4件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
地域県民局管内別箇所数
(1)東青地域県民局: -
(2)中南地域県民局: 9箇所
(3)三八地域県民局: -
(4)西北地域県民局: 6箇所
(5)上北地域県民局: -
(6)下北地域県民局: -
合 計 : 15箇所
(2)中南地域県民局: 9箇所
(3)三八地域県民局: -
(4)西北地域県民局: 6箇所
(5)上北地域県民局: -
(6)下北地域県民局: -
合 計 : 15箇所
工種別箇所数
(1)河 川: 8箇所(53.3%)
(2)道 路: 6箇所(40.0%)
(3)海 岸: 1箇所( 6.7%)
合 計: 15箇所
(2)道 路: 6箇所(40.0%)
(3)海 岸: 1箇所( 6.7%)
合 計: 15箇所