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更新日付:2017年10月31日 河川砂防課
青森県の主な河川改修事業

・平川
平川(ひらかわ)は、平川市の奥羽山脈に源を発し、弘前市撫牛子地先で岩木川に合流する、流路延長 40.6 km 流域面積 827.2 ㎢ の一級河川です。過去には、昭和56年、平成2年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね20年に1回の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
また、支川の引座川(ひきざがわ)、大和沢川(おおわさわがわ)、腰巻川(こしまきがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
また、支川の引座川(ひきざがわ)、大和沢川(おおわさわがわ)、腰巻川(こしまきがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
- 平川 航空写真
- 平川 H02破堤
・十川
十川(とがわ)は、黒石市の黒森山に源を発し、五所川原市元町地先で岩木川に合流する、流路延長 35.0 km 流域面積 323.8 ㎢ の一級河川です。過去には、昭和52年、平成2年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね50年に1度の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
- 十川 航空写真
- 十川 H25越水
・旧十川
旧十川(きゅうとがわ)は、五所川原市の十川沿いに源を発し、五所川原市金木地先で岩木川に合流する、流路延長 16.8 km 流域面積 247.5 ㎢ の一級河川です。過去には、昭和56年、平成2年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね50年に1度の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
また、支川の金木川(かなぎがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
また、支川の金木川(かなぎがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
- 旧十川 航空写真
- 金木川 H02浸水
・七戸川
七戸川(しちのへがわ)は、八甲田山系の八幡岳付近に源を発し、東北町大字上野地先で小川原湖に合流する、流路延長 40.3 km 流域面積 402.2 ㎢ の一級河川です。過去には、平成2年、平成11年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね50年に1度の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
- 七戸川 航空写真
- 七戸川 H02浸水
・馬淵川
馬淵川(まべちがわ)は、岩手県下閉伊郡と岩手郡の郡境に位置する袖山に源を発し、八戸市河原木地先で太平洋に至る、流路延長 142.4 km 流域面積 2054.6 ㎢ の一級河川です。岩手県から青森県に流入してからは、八戸市の櫛引橋までを青森県が管理しており、櫛引橋から河口までを国が管理しています。過去には平成23年、平成25年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね20年に1回の確率で発生する規模の洪水に対して、家屋の浸水を防ぐための河川改修事業を実施しています。
また、支川の熊原川(くまはらがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
また、支川の熊原川(くまはらがわ)においても、河川改修事業を実施しています。
- 馬淵川 航空写真
- 馬淵川 H25浸水
・浅水川
浅水川(あさみずがわ)は、三戸町の野沢平付近に源を発し、八戸市尻内地先で馬淵川に合流する、流路延長 35.0 km 流域面積 127.3 ㎢ の一級河川です。過去には、平成2年、平成11年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね20年に1回の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
- 浅水川 航空写真
- 浅水川 H11浸水
・中村川
中村川(なかむらがわ)は、鰺ヶ沢町の四兵衛森に源を発し、鰺ヶ沢町大字田中地先で日本海に至る、流路延長 44.9 km 流域面積 149.0 ㎢ の二級河川です。過去には、昭和52年、平成2年等に浸水被害が発生していることから、現在、概ね10年に1回の確率で発生する規模の洪水を安全に流下させる河川改修事業を実施しています。
- 中村川 航空写真
- 中村川 H25出水