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更新日付:2024年3月31日 整備企画課
『常に一手二手先のことを考え行動する』
採用年度:令和5年度
現所属:河川砂防課 砂防グループ
学生時代の専攻:理工学部 地球環境防災学科
入庁のきっかけ
公務員になりたいと思ったのは、今現在市役所職員である父の影響が大きいです。
一番は、生まれ育った青森県のために働きたい、近年多発している自然災害から県民を守る仕事をしたいと思ったのが入庁のきっかけです。また、県土整備部の説明会に参加し、実際に県職員が働いている姿を見て、土木職に興味を持ったこともきっかけです。
一番は、生まれ育った青森県のために働きたい、近年多発している自然災害から県民を守る仕事をしたいと思ったのが入庁のきっかけです。また、県土整備部の説明会に参加し、実際に県職員が働いている姿を見て、土木職に興味を持ったこともきっかけです。
現在の仕事
![seibi_ogawa](img/2024-0110-1121.jpg)
1つ目は、事業計画や事業費の確認を丁寧に行い資料を作成すること。2つ目は、土砂災害の危険性を県民に促すため、新聞やラジオ等による広報活動や県庁HPの更新を行うこと。3つ目は、県民等からの砂防三法区域、土砂災害警戒区域の問合せがあると、青森県土砂災害警戒区域等マップを用いて確認すること。4つ目は、公共インフラを集約しようとする地域を保全し、防災に配慮したまちづくりを促すことを目的とした新規事業の案件の抽出です。
まだまだ分からないことだらけですが、上司や先輩方に教えてもらいながら日々勉強しています。
平日終業後や休日の過ごし方
終業後は1時間ほどInstagram、Youtubeを見て、翌日に備えるため早めの就寝を心掛けています。休日はドライブやゲーム、大学から続けている三味線を弾いて過ごしています。
採用への道のり(アドバイス)
1次試験では、一般教養はもちろんのこと、土木の専門的な知識等幅広く求められます。過去問や対策本を何周も解くといった日々の積み重ねが大切になるかと思います。
2次試験の面接、グループワークでは、その場でのアドリブ力が求められると思います。想定外なことが聞かれても冷静に対処できるようにするため、実践練習を積みましょう。
2次試験の面接、グループワークでは、その場でのアドリブ力が求められると思います。想定外なことが聞かれても冷静に対処できるようにするため、実践練習を積みましょう。
後輩へのメッセージ
最初は慣れない環境で働くことが不安でいっぱいかもしれませんが、分からないことがあれば先輩職員の方々から的確なアドバイスをもらえるし、相談にものってくれます。学生のうちにしかできないこともあると思うので、残りの学生生活を目一杯楽しんでください。