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更新日付:2024年3月31日 整備企画課
『凡事徹底 ~当たり前なことを当たり前にやる~』
採用年度:令和5年度
現所属:西北地域県民局 地域整備部 河川砂防施設課
学生時代の専攻:工学部 土木工学科
入庁のきっかけ
高校生の時に東日本大震災を体験し、東北の復興に携わりたいという思いから県外の大学を卒業後、建設会社に就職しました。そこで1つ大きな仕事をやり遂げ、地域の方々の生活の助けになれる喜びを感じたことで、次は自分の生まれ育った地元『青森県』を豊かにしたいと思ったからです。
現在の仕事
河川砂防施設課に所属しており、河川とダムの管理が主な担当業務になります。業務の内容としては、工事の発注及び現場監督・災害対応等があり、担当している工事の例を挙げると、必要な流下能力を確保するための河道掘削工事や、大雨に耐え得る構造にするための築堤・護岸工事などがあります。
河川事業は一切未経験であり、民間と公務員との違いに戸惑う事もありますが、地域住民の方々の安心安全な生活に微力ながら携われていることにやりがいを感じています。
河川事業は一切未経験であり、民間と公務員との違いに戸惑う事もありますが、地域住民の方々の安心安全な生活に微力ながら携われていることにやりがいを感じています。
平日終業後や休日の過ごし方
平日終業後は、次の日に疲れを残さないために早めに寝ています。休日は買い物に出かけたり、家でドラマや映画を観たりしています。休日も大雨が降ると出勤になるので、常に天候を気にするようになりました。
採用への道のり(アドバイス)
学生時代に専門分野を学んでいたとはいえ、卒業後数年間で忘れていたことも多く仕事と勉強との両立が大変でした。量より質を意識して少ない時間でも毎日欠かさず勉強することを続けました。面接では自分の県職員になりたいという熱意を伝えることが重要だと思います。最後は自分との闘いです。
後輩へのメッセージ
青森県をより良い場所にしたい、安心安全な場所にしたい、という同じ志を持った仲間ができ、一緒に働けることを楽しみにしています。