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更新日付:2025年2月19日 整備企画課
『1人で何とかしようとしない』
採用年度:令和6年度
現所属:中南地域県民局 地域整備部 河川砂防施設課
学生時代の専攻:土木科
入庁のきっかけ
高校時代に土木について学び、それらの知識を活かせる職業に就きたいと思ったのがきっかけです。日常生活で当たり前に使用している道路や橋、災害を防ぐための河川管理施設や砂防施設など、県民が自然災害に怯えない生活に欠かせない構造物の設計や施工に携わることができるという魅力にも惹かれました。学んでいくうちに、県民のため、青森県のために働きたいという気持ちが大きくなったため、青森県を志望しました。
現在の仕事について
傾斜度が30度以上ある斜面を急傾斜と呼び、がけ崩れなどの土砂災害から県民を守るため、日々設計業務などに励んでいます。
その他にも砂防事業に活かせる資料作成業務などの発注も行っています。まだまだ力不足ですが、先輩や上司の手を借りながら日々努力しています。
平日終業後や休日の過ごし方
平日の終業後は次の日に備え、早めに寝ています。休日は外出することが少なく、家でごろごろしていることが多いです。
採用への道のり(アドバイス)
筆記試験では、ひとまず、たくさんの数の問題をこなすのがいいと思います。学校のテストなどとは異なる形式なので問題を見慣れるまで解くことが大事だと感じました。
面接では、自分の話そうと思っている内容に関しては、徹底的に調べつくし、知識を付けるといいと思います。何を質問されても答えられるように、先生や友人などと面接練習を繰り返しましょう。
面接では、自分の話そうと思っている内容に関しては、徹底的に調べつくし、知識を付けるといいと思います。何を質問されても答えられるように、先生や友人などと面接練習を繰り返しましょう。
後輩へのメッセージ
仕事は難しいと感じることは多々ありますが、知識を付けていくと楽しいと感じる場面も多く、働き甲斐があるので、ぜひ青森県への入庁をお待ちしています。