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更新日付:2024年12月27日 青森県立あすなろ療育福祉センター
あすなろ療育福祉センター「多機能型事業所(児童発達支援・放課後等デイサービス)」
当センターでは、障害者総合支援法に基づく多機能型事業所として、医療型児童発達支援及び放課後等デイサービスを行っています。
医療型児童発達支援センター「あぷるん」

<利用内容>
月曜日~金曜日 お子さんと保護者が一緒に通所します。
(利用回数はお子さんの状況に合わせて保護者の方と話し合い、決定します。)
保護者と一緒に身体を動かしたり、音楽を楽しんだり、図画工作や戸外での遊びなどを取り入れながら、いろいろな感覚を刺激し、発達を促します。
また、季節の行事だけでなく園外保育や誕生会も行っています。
医療型児童発達支援に週2回以上通所し、保育所や他の児童発達支援等に通っていない年長のお子さんを対象として、週1回、母子分離保育を行います。
<主な行事>
・12月 クリスマス会 ・3月 卒園式
・各季節の行事
誕生会(年4回) 園外活動(年2回) 保護者研修会 など
時間 | 活動 | 内容 |
---|---|---|
8時45分 | 登園 健康状態確認 自由遊び |
お帳面にシールを貼りましょう。 検温をします。 好きなおもちゃで遊びます。 |
10時30分 | 朝の会 設定保育 |
今日の当番は誰に当たるかな? 今日の遊びは何かな? |
11時30分 | 排泄 手洗い |
おむつ交換や、便器、おまるでの排泄。 昼食前の手洗い。 |
11時45分 | 昼食 | みんなで食べるごはんは、おいしいよ。 (食事の形態はお子さんに合わせて提供します) |
12時15分 | 自由遊び | ごはんのあともみんなで遊ぼう。 |
13時 | 帰りの会 (母子分離) |
お帳面をもらいましょう。 絵本の読み聞かせ、歌など。 |
13時30分 | 降園 年長母子分離児の個別支援 |
さようなら。 母子分離の年長さんは、もうひとがんばり。 |
14時30分 | 年長母子分離児降園 |
医療型児童発達支援センター「あぷるん」の支援プログラム
「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」第26条の2の規定に基づき、策定及び公表することとされている支援プログラムは次のとおりです。
医療型児童発達支援センター「あぷるん」の利用方法
※ ご利用には、市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。お住まいの市町村に障害児通所給付の申請を行ってください。
- 電話や来所によりご相談ください。母子体験日時を決定します。
- 当センターの外来で医師の診察を受けていただきます。
- 母子体験を実施します(10時~11時30分)。
- 当センターの会議で通所受入れを検討します。通所が決定したらご連絡します。
- 契約締結し、その後から利用開始となります。
医療型児童発達支援センター「あぷるん」の利用費用
- サービス利用料金の1割が自己負担となります(但し、市町村で決定された負担上限月額を超える負担はありません。)。
- 当センターで定めた食費を負担していただきます(所得に応じた軽減措置があります。)。当センター発行の納入通知書にて納入してください。
医療型児童発達支援センター「あぷるん」に関する質の評価及び改善の実施について
「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」第26条第7項の規定に基づき、おおむね1年に1回以上、公表することとされている「事業所における自己評価」及び「保護者による評価」(いずれも業務改善を図るための措置の実施状況を含む)の令和5年度における評価結果は次のとおりでした。
放課後等デイサービス「かしすん」

<実施日・時間>
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
放課後から16時45分まで
※学校が長期休みの期間は、8時45分から16時45分まで
<送迎サービス>
当センターでは送迎サービスは実施していません。
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
13時 | 小学生登所~健康チェック、検温 自由遊び、個別活動 |
|
14時 | 中学生登所~健康チェック、検温 ☆排泄 |
|
14時30分 | 集団活動 ☆排泄 |
高校生は14時30分前後に登所。 健康チェック、検温後に活動に入ります。 |
15時15分 | おやつ、水分補給 自由遊び、個別活動 ☆排泄 |
★おやつ、水分は、各自でご用意ください。 |
16時45分 | 降所 |
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
8時45分 | 登所~健康チェック、検温 自由遊び |
玄関で問診をしてから、部屋に入ります。 |
10時 | 水分補給 個別活動、自由遊び |
|
11時 | ☆排泄 | |
11時45分 | 昼食、歯みがき リラックスタイム |
家からのお弁当や給食を食べます。 ★給食:普通食、軟食、ペースト食等が準備できます。 皆が食べ終わるまでは、絵本等で静かに過ごします。 |
13時 | ☆排泄 自由遊び |
|
13時20分 | 集団活動 | |
14時10分 | おやつ、水分補給 | ☆排泄は適宜、行います。 |
14時45分 | ☆排泄 自由遊び |
|
16時 | ☆排泄 | |
16時45分 | 降所 |
放課後等デイサービス「かしすん」の支援プログラム
「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」第26条の2の規定に基づき、策定及び公表することとされている支援プログラムは次のとおりです。
放課後等デイサービス「かしすん」の利用方法
※ ご利用には、市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。お住まいの市町村に障害児通所給付の申請を行ってください。
- 電話や来所によりご相談ください。母子体験日時を決定します。
- 当センターの外来で医師の診察を受けていただきます。
- 母子体験を実施します。(2時間30分程度)
- 当センターの会議で通所受入れを検討します。通所が決定したらご連絡します。
- 契約締結し、その後から利用開始となります。
放課後等デイサービス「かしすん」の利用費用
- サービス利用料金の1割が自己負担となります(但し市町村で決定された負担上限額を超える負担はありません。)。
- 食費は自己負担となります。当センター発行の納入通知書にて納入してください。
放課後等デイサービス「かしすん」に関する質の評価及び改善の実施について
「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」第26条第7項の規定に基づき、おおむね1年に1回以上、公表することとされている「事業所における自己評価」及び「保護者による評価」(いずれも業務改善を図るための措置の実施状況を含む)の令和5年度における評価結果は次のとおりでした。
3歳未満の通園等をされていないお子さん向けのサービスのご紹介
当センターでは、青森市からの委託を受けて、地域に暮らす障がいのあるお子さんとその保護者を支援するため、外来による療育相談・指導として「あぷるんるんタイム」を実施しています。
詳しくは、以下のページからご確認ください。