ホーム > 組織でさがす > 健康医療福祉部 > 西北保健所 > 西北五地域『入退院調整ルール』 (令和6年3月改定)
関連分野
- くらし
- 環境・エコ
更新日付:2024年4月5日 西北保健所
西北五地域『入退院調整ルール』 (令和6年3月改定)
団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域における医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供することが重要となります。
そこで、当地域では、病院に入院している要介護(要支援)状態の方が、退院し在宅生活をするための準備の際に、病院からケアマネジャーへ着実な連絡・つなぎを行うために、病院、居宅介護支援事業所のケアマネジャー、市町(地域包括支援センター)が協議を重ね、入退院調整のためのルールを策定しました。
一人でも多くの方が安心して在宅療養できるよう、病院担当者、ケアマネジャーの皆さまがこの手引きを活用して、円滑に入退院支援をしていただきたいと考えています。
そこで、当地域では、病院に入院している要介護(要支援)状態の方が、退院し在宅生活をするための準備の際に、病院からケアマネジャーへ着実な連絡・つなぎを行うために、病院、居宅介護支援事業所のケアマネジャー、市町(地域包括支援センター)が協議を重ね、入退院調整のためのルールを策定しました。
一人でも多くの方が安心して在宅療養できるよう、病院担当者、ケアマネジャーの皆さまがこの手引きを活用して、円滑に入退院支援をしていただきたいと考えています。
*「入退院調整ルール」は平成29年4月から運用しています。
西北五地域の8病院と地域包括支援センター、居宅介護支援事業所等で利用していきます。
*ルールについては、運用状況や課題について、関係者間で議論を重ね、必要時、修正していく予定です。