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更新日付:2024年11年14日 保健衛生課
インフルエンザワクチンの接種について
インフルエンザワクチン接種の時期となりました
季節性インフルエンザは、強い全身症状がみられ、特に幼児や高齢者など抵抗力の弱い方がかかると重症化しやすく、死に至ることもある病気です。
季節性インフルエンザの発症や重症化を予防するためにも、ぜひワクチン接種の検討をお願いします。
インフルエンザワクチンを接種できる医療機関の一覧は、下部に掲載しております。
季節性インフルエンザの発症や重症化を予防するためにも、ぜひワクチン接種の検討をお願いします。
インフルエンザワクチンを接種できる医療機関の一覧は、下部に掲載しております。
令和6年度インフルエンザワクチン接種実施医療機関情報
2024.10.8 医療機関リスト(令和6年9月30日現在)~随時情報を更新します~
(注) ホームページへの掲載を承諾いただいた医療機関のみを掲載しています。
〇青森市内の医療機関については青森市保健所に、八戸市内の医療機関については八戸市保健所にお問い合わせください。
青森市保健所ホームページ
八戸市保健所ホームページ
上十三保健所管内実施医療機関
リスト利用に当たっての留意事項
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当該情報は、令和6年9月1日から令和6年9月30日までに各医療機関から回答のあった情報を県で取りまとめたものです。各医療機関の事情により、内容が変更になる場合があります。
ワクチンの流通状況によっては、受付を早期終了することがありますので、接種を希望される場合は、お早めに医療機関に申し込んでください。 - 医療機関については、県ホームページへの掲載を承諾いただいた医療機関のみ掲載しており、当該リストに掲載されていない医療機関では接種ができないということではありません。
-
県内市町村では、主に65歳以上の方を対象に接種費用の公費助成を行っています。
助成対象の方が接種を希望される場合、当該情報に関係なく、助成期間や医療機関が決められていますので、お住まいの市町村予防接種担当課までお早めにお問い合わせください。
→ 市町村予防接種担当課一覧はこちら[187KB]
インフルエンザワクチンの効果
現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。
「ワクチンをうったから、もう大丈夫」「絶対にインフルエンザにかからない」と考えず、手洗い、咳エチケットなど、基本的な対策とあわせて、インフルエンザの予防に努めることが必要です。
「ワクチンをうったから、もう大丈夫」「絶対にインフルエンザにかからない」と考えず、手洗い、咳エチケットなど、基本的な対策とあわせて、インフルエンザの予防に努めることが必要です。
令和6年度インフルエンザワクチン製造株について
今年度の季節性インフルエンザワクチンは、次の4種類が含まれたワクチンです。
・A型株
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)
・B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
・A型株
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)
・B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
接種に当たっての留意事項
接種スケジュール
(1)6ヵ月以上3歳未満の方 1回0.25ml 2回接種
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5ml 2回接種
(3)13歳以上の方 1回0.5ml 1回接種
※一部のワクチンは、(1)については「1歳以上3歳未満の方、1回0.25m、2回接種」となります。
※13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5ml 2回接種
(3)13歳以上の方 1回0.5ml 1回接種
※一部のワクチンは、(1)については「1歳以上3歳未満の方、1回0.25m、2回接種」となります。
※13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
ワクチン接種は流行前に受けましょう!
日本では、インフルエンザは例年12月~4月頃に流行し、例年1月末~3月上旬に流行のピークを迎えますので、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。
インフルエンザワクチンの副反応
免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応がみられることがあります。これを副反応といいます。比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日でなくなります。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などがみられます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日でなくなります。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。
そのほか、重い副反応(ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、血小板減少性紫斑病等)の報告がまれにあります。ただし、報告された副反応の原因がワクチン接種かどうかは、必ずしも明らかではありません。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などがみられます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日でなくなります。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。
そのほか、重い副反応(ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、血小板減少性紫斑病等)の報告がまれにあります。ただし、報告された副反応の原因がワクチン接種かどうかは、必ずしも明らかではありません。
インフルエンザワクチンの接種を受けることが適当でない人は?
発熱している人、重篤な急性疾患にかかっている人、インフルエンザ予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを起こしたことのある人、インフルエンザの定期接種で接種後2日以内に発熱した人及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を起こしたことのある人は接種できません。また、持病のある人は主治医に相談してから決めましょう。