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更新日付:2024年8月22日 保健衛生課

ヘルパンギーナに注意しましょう!

現在、警報は発令されていません。
(警報の解説)
最新の感染症発生動向はこちらのホームページをご覧ください。

お知らせ

ヘルパンギーナとは?

ノロウイルス(電子顕微鏡像)
 ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性発しんを特徴とし、夏期に流行する小児の急性ウイルス性咽頭炎であり、いわゆる夏かぜの代表的疾患です。
 その大多数はエンテロウイルス属、流行性のものは特にA群コクサッキーウイルスの感染によるものとされています。
 感染経路は、飛沫感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)です。
 特別な予防法はなく、感染者との密接な接触を避けること、流行時にうがいや手指の消毒を励行することなどです。 

関連情報

ヘルパンギーナとは(国立感染症研究所)

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生課 感染症対策グループ
電話:017-734-9141  FAX:017-734-8047

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