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更新日付:2018年1月10日 保健衛生課

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)に注意しましょう!

現在、警報・注意報は発令されていません。 (警報・注意報は保健所別に発令されます。)
最新の感染症発生動向はこちらのホームページをご覧ください。

お知らせ

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)とは?

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、片側あるいは両側の唾液腺の腫脹を特徴とする、ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症です。通常1~2週間で軽快します。報告患者の年齢は4歳以下の占める割合が45~47%です。0歳は少なく、年齢とともに増加し、4歳が最も多く、続いて5歳、3歳の順に多く、3~6歳で約60%を占めています。
 感染経路は、飛沫感染、接触感染であり、その感染力はかなり強いとされています。潜伏期は2~3週間(平均18日前後)ですが、臨床経過は基本的に軽症(唾液腺の腫脹・圧痛、嚥下痛、発熱)です。

関連情報

流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)とは(国立感染症研究所)

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生課 感染症対策グループ
電話:017-734-9141  FAX:017-734-8047

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