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更新日付:2024年9月11日 健康医療福祉政策課
見守りさん~地域を元気にする健康おせっかい~
新着情報
- 2024年3月31日 令和5年度の講習会、ワークショップは全て終了しました。
- 2024年9月11日 令和6年度の「見守りさん講習会2024」を開催します。
見守りさん(地域共生見守り隊員)とは
暮らしの身近なところで、ご近所さんと適度な距離感で見守り活動・健康づくり活動をする人のことです。
高齢化や人口減少が進み、地域・家庭・職場という人々の生活領域における支え合いの基盤が弱まってきているため、「つながり不足」に起因すると思われる様々な課題が発生しています。
そこで、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながり、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会である「地域共生社会」を目指していく必要があります。
見守りさんは、この地域共生社会を実現するための一助を担っています。
高齢化や人口減少が進み、地域・家庭・職場という人々の生活領域における支え合いの基盤が弱まってきているため、「つながり不足」に起因すると思われる様々な課題が発生しています。
そこで、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながり、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会である「地域共生社会」を目指していく必要があります。
見守りさんは、この地域共生社会を実現するための一助を担っています。
見守りさんの活動
「これをやらなければならない!」というものはありません。
自分が行動する範囲内で、いつもよりちょっとだけ困っている人がいないか気にかけて、声がけできるようであれば声を掛ける「おせっかい」をするものです。
どの程度のおせっかいがいいのか、どのように声をかければいいのかなどは、講習会やワークショップで学ぶことができます。
見守りさんになるには
見守りさんにはだれでもなることができます。
毎年、県内3地区で講習会を開催しており、参加された方を見守りさんとして認定し、見守りさんバッジを交付します。また、生活の延長線上のおせっかいの参考にと、見守りさん同士の活動報告や情報交換を行うワークショップも開催しています。
研修会やワークショップの詳細は、下記のバナーからアクセスできます。