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更新日付:2024年12月19日 高齢福祉保険課

特定健康診査・特定保健指導について

特定健康診査は、生活習慣病を予防するための健診制度です。
40歳から74歳までの方には、国民健康保険や健康保険組合などの医療保険の保険者から特定健康診査の案内が送られます。
健診センターなどの健診機関で特定健康診査を受診した結果、生活習慣の改善が必要とされた方は、特定保健指導として、保健師や管理栄養士などの専門家から生活習慣を見直すための支援やアドバイスを受けることができます。
詳しくは、加入している医療保険の保険者にご確認ください。

生活習慣病の予防のために、年1回は、特定健康診査を受けましょう!
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予約受付について 特定健康診査を受けないとどうなるの? 関連ページ

予約受付について

特定健康診査受診等の申し込みやご相談は、お住まいの市町村のホームページ等をご確認の上、担当課窓口へお問い合わせください。

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▼各市町村名をクリックするとホームページ等を確認できます。
青森市このリンクは別ウィンドウで開きます 弘前市このリンクは別ウィンドウで開きます 八戸市このリンクは別ウィンドウで開きます 黒石市このリンクは別ウィンドウで開きます 五所川原市このリンクは別ウィンドウで開きます
十和田市このリンクは別ウィンドウで開きます 三沢市このリンクは別ウィンドウで開きます むつ市このリンクは別ウィンドウで開きます 平内町このリンクは別ウィンドウで開きます 今別町このリンクは別ウィンドウで開きます
蓬田村PDFファイル 鰺ヶ沢町このリンクは別ウィンドウで開きます 深浦町このリンクは別ウィンドウで開きます 西目屋村このリンクは別ウィンドウで開きます 藤崎町このリンクは別ウィンドウで開きます
大鰐町このリンクは別ウィンドウで開きます 田舎館村このリンクは別ウィンドウで開きます 板柳町このリンクは別ウィンドウで開きます 中泊町このリンクは別ウィンドウで開きます 鶴田町このリンクは別ウィンドウで開きます
野辺地町 七戸町このリンクは別ウィンドウで開きます 六戸町このリンクは別ウィンドウで開きます 横浜町このリンクは別ウィンドウで開きます 東北町このリンクは別ウィンドウで開きます
六ヶ所村PDFファイル 大間町PDFファイル 東通村 風間浦村PDFファイル 佐井村PDFファイル
三戸町このリンクは別ウィンドウで開きます 五戸町このリンクは別ウィンドウで開きます 田子町このリンクは別ウィンドウで開きます 南部町このリンクは別ウィンドウで開きます 階上町このリンクは別ウィンドウで開きます
新郷村このリンクは別ウィンドウで開きます つがる市このリンクは別ウィンドウで開きます 外ヶ浜町このリンクは別ウィンドウで開きます 平川市このリンクは別ウィンドウで開きます おいらせ町このリンクは別ウィンドウで開きます

特定健診
※各市町村によって、予約方法は異なりますので、必ずお住まいの市町村の担当課からの、案内をご確認ください。
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特定健康診査を受けないとどうなるの?

40〜50代の働き盛り世代は心配世代?

まだまだ現役の40〜50代が実は有病率が高いって知っていましたか?30代の有病率と比べると40代は約2倍!50代はなんと約3倍です!いつ病気になってもおかしくはない心配世代です。
年に1度の特定健康診査を毎年受け続けている人と、そうでない人では、介護を受けることになる人の割合にも差が出てきます。
定期的に特定健康診査を受けて、将来に備えましょう!

  • 有病率
    生活習慣病の有病率
  • 割合
    特定健康診査受診回数別介護人数割合
※令和3年度保健・医療・介護の横断的データ分析事業分析結果より

「それって大丈夫?」 〜総集編〜

青森県で普通になってしまった日常の中の習慣に、実はとても身体に悪い習慣があることを知っていましたか?みんなやっている、みんなと同じだから大丈夫と安心せずに、一人ひとりの心がけで健康で楽しい毎日が続くように、まずはみんなで特定健康診査に行ってみませんか?

スカートが入らなくなって放置していませんか?

特定健康診査には毎年行っていますか?
ウエストがキツいと感じたからと言って、スカートを買い換えて放置しないでくださいね。女性は腹囲が90cm以上でメタボリックシンドロームの診断基準の必須項目になっています。
見て見ぬふりをせずに定期的に特定健康診査に行きましょう。

※ 「メタボリックシンドロームの診断基準」このリンクは別ウィンドウで開きますより

お腹が出たまま放置していませんか?

靴下を履く時にお腹がつっかえるそこのあなた。
車の便利さに慣れてしまって、ちょっとそこまでに車を利用していませんか?歩数が1日に1,000歩増えるごとに死亡リスクは6〜36%も減少します。ちょっとそこまで行く時も歩くように心がけましょう。

※毎日の歩数と死亡率、心血管疾患、血糖異常のリスクとの関連性に関する系統的レビュー「Systematic review of the prospective association of daily step counts with risk of mortality, cardiovascular disease, and dysglycemia(International Journal of Behavioral Nutrition and Physical Activity 2020年6月20日)」このリンクは別ウィンドウで開きますより

食事の味付けが濃くなりすぎていませんか?

青森県の食塩摂取量は全国トップ10に入ります。食塩の摂取量が増えるごとに脳卒中などの循環器病の発症確率が高まります。家族で塩分量を減らしましょうね。

※「平成28年度「青森県民健康・栄養調査」の結果の概要についてこのリンクは別ウィンドウで開きます」/「家族単位の食塩摂取量と死亡の関連このリンクは別ウィンドウで開きます」より

日々の飲酒量は適切ですか?

本当に二日酔いの頭痛ですか?
青森県では適量を超えるアルコール摂取が日常的になっている高リスク飲酒者の割合が特に多いのをご存知ですか?みんなの普通が実は危ないということを理解してお酒を楽しみましょう。

※「青森県依存症等対策推進計画このリンクは別ウィンドウで開きます」より

この記事についてのお問い合わせ

高齢福祉保険課 国保・高齢者医療グループ
電話:017-734-9225  FAX:017-734-8090

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