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更新日付:2018年5月29日 中南地域県民局地域整備部
中南地域県民局地域整備部の紹介
概説
中南地域は、県の南西部に位置し、弘前市、黒石市、平川市、西目屋村、藤崎町、大鰐町、田舎館村の3市2町2村で構成され、人口はおおよそ28万人(県全体の約21%)、面積は1,555.92平方キロメートル(県土の16%)となっています。
東方には八甲田連峰、西方には秀峰岩木山と白神山地、南には矢立峠など山々に囲まれており、県内で唯一海に接していない地域です。白神山地に源を発する岩木川と、その支流の浅瀬石川、平川が津軽平野を潤して肥沃な土壌を形成しており、本県を代表する穀倉地帯となっています。また、平野部周辺の丘陵地帯には、日本を代表するりんご園地が広がっています。
中南地域の基幹道路として国道7号、国道102号、東北縦貫自動車が県内外に伸びて、鉄路としてJR奥羽本線、JR五能線、弘南鉄道が運行されています。
産業としては、米とりんごを中心とした農業が盛んであり、また、光技術を応用した製品の研究開発に取り組む光産業関連企業や弘前大学医学部附属病院を始めとした医療機関が集積していることに加え、弘前大学や、県工業総合研究センター弘前地域技術研究所、県農林総合研究所など、数々の研究機関があります。これらの地域資源を最大限に生かして、異業種間での連携・協働を強力に進め、農産物の付加価値の向上や新たな産業の創出・集積を図ることが期待されています。
観光については、白神山地や岩木山などの自然、津軽藩ゆかりの歴史、さくら祭りやねぷた祭りなど、数多くの観光資源を有しており、県内では、最も多くの観光客が中南地域を訪れていますが、東北新幹線全線開業の効果を取り込むために、観光プログラムの多様化や広域観光の充実を図ることにより、通年観光を定着させる努力が続けられています。
この様な状況において当地域整備部では、産業や観光を支える交通基盤の整備、災害や危機に強い地域づくりとして河川整備や急傾斜地崩壊対策等に取り組んでいきます。
東方には八甲田連峰、西方には秀峰岩木山と白神山地、南には矢立峠など山々に囲まれており、県内で唯一海に接していない地域です。白神山地に源を発する岩木川と、その支流の浅瀬石川、平川が津軽平野を潤して肥沃な土壌を形成しており、本県を代表する穀倉地帯となっています。また、平野部周辺の丘陵地帯には、日本を代表するりんご園地が広がっています。
中南地域の基幹道路として国道7号、国道102号、東北縦貫自動車が県内外に伸びて、鉄路としてJR奥羽本線、JR五能線、弘南鉄道が運行されています。
産業としては、米とりんごを中心とした農業が盛んであり、また、光技術を応用した製品の研究開発に取り組む光産業関連企業や弘前大学医学部附属病院を始めとした医療機関が集積していることに加え、弘前大学や、県工業総合研究センター弘前地域技術研究所、県農林総合研究所など、数々の研究機関があります。これらの地域資源を最大限に生かして、異業種間での連携・協働を強力に進め、農産物の付加価値の向上や新たな産業の創出・集積を図ることが期待されています。
観光については、白神山地や岩木山などの自然、津軽藩ゆかりの歴史、さくら祭りやねぷた祭りなど、数多くの観光資源を有しており、県内では、最も多くの観光客が中南地域を訪れていますが、東北新幹線全線開業の効果を取り込むために、観光プログラムの多様化や広域観光の充実を図ることにより、通年観光を定着させる努力が続けられています。
この様な状況において当地域整備部では、産業や観光を支える交通基盤の整備、災害や危機に強い地域づくりとして河川整備や急傾斜地崩壊対策等に取り組んでいきます。
〒036-8345 青森県弘前市大字蔵主町4番地(弘前合同庁舎3階)
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