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更新日付:2009年8月14日 上北地域県民局地域健康福祉部保健総室(上十三保健所)
食中毒が疑われたら
食中毒のおもな症状は以下の通りです。「もしかして食中毒かもしれない・・・・・」 とおもったら、すみやかに医療機関を受診しましょう。
おもな症状チェック
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吐き気
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腹痛
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血便
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発熱
□ 嘔吐 □ 下痢 □ 頭痛 □ 神経症状<嚥下(飲み下し)困難、言語障害、呼吸困難、視力低下など>
同じ食事をした人に同様の症状があれば、食中毒の確率が高くなります。
食中毒が疑われた人は、次のポイントに注意しましょう。
□ 嘔吐 □ 下痢 □ 頭痛 □ 神経症状<嚥下(飲み下し)困難、言語障害、呼吸困難、視力低下など>
同じ食事をした人に同様の症状があれば、食中毒の確率が高くなります。
食中毒が疑われた人は、次のポイントに注意しましょう。
ここがポイント
- 症状の現れた時期、どんな症状か、最近食べ たもの、便の様子、一緒に食事をした人の様子などを伝える。
- 医師の診察を受けるまで、素人判断で胃腸薬や下痢止めを服用しない。
- 原因と思われる食品、なければ空いた容器や包装紙などをとっておく。
- 吐いたものや便があればビニール袋に入れて 医師に見せる。
- 被害の拡大を防ぐために最寄りの保健所に連絡を。
他人への感染を防ぐために
ここがポイント
- 食中毒が疑われる人は、最後におふろに入り、シャワーのみにする。
- 汚れてしまった衣類は煮沸か薬品で消毒してから、他の洗濯物と分けて洗い、日光で十分に干す。
- 吐いたものや便を処理するときは、素手では扱わず、ゴム手袋を利用する。
- もし触れた場合は、逆性せっけんや70% アルコールで消毒し、よく手を洗う。