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更新日付:2021年8月5日 下北地域県民局地域健康福祉部保健総室(むつ保健所)
お肉の加熱不足による食中毒にご注意ください
カンピロバクター食中毒は、加熱不足の鶏肉が原因食品として、問題となっています。また、腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒は、牛・豚のレバーやお肉を加熱不足で食べることで発生します。
屋外でバーベキューをする時など、気温が高くなってきているこの時期には以下のことに気を付けてください。
・ 食中毒予防の3原則
「菌をつけない(しっかり手洗い)」
「増やさない(食材はすぐ冷蔵庫へ)」
「やっつける(食材の中心までしっかり加熱)」
・ 生レバー、生肉と生で食べる野菜は離れた場所に置く。
・ 加熱用と食べる用で、トングや箸は別に用意する。