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更新日付:2024年4月1日 下北地域県民局地域健康医療福祉部保健総室(むつ保健所)
むつ保健所在宅医療・介護連携
下北地域では、患者が安心して円滑に生活の場に移行できるようにすることを目的に、平成14年度から橋渡し窓口が機能し、関係機関との連絡調整を図っています。医療資源の少ないむつ・下北地域では、顔と顔の見える関係づくりを大事にし、橋渡し窓口の内容の充実と橋渡し看護と介護の質の向上に努め、現在も継続しています。
そこで、むつ保健所では、平成29年度に医療介護連携調整実証事業として、ケアマネージャーへアンケート調査を実施したところ、下北地域では入退院時情報提供の実施の割合が高く、医療と介護の連携がよく図られている状況にあることがわかりました。本報告書は、アンケート調査の結果や現在行われている入退院調整の流れ等について整理したものであり、今後、更に医療と介護の連携が深まり、継続していくために、関係者間(ケアマネージャー、病院担当者等)の業務の参考としていただきたいと考えています。
そこで、むつ保健所では、平成29年度に医療介護連携調整実証事業として、ケアマネージャーへアンケート調査を実施したところ、下北地域では入退院時情報提供の実施の割合が高く、医療と介護の連携がよく図られている状況にあることがわかりました。本報告書は、アンケート調査の結果や現在行われている入退院調整の流れ等について整理したものであり、今後、更に医療と介護の連携が深まり、継続していくために、関係者間(ケアマネージャー、病院担当者等)の業務の参考としていただきたいと考えています。