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更新日付:2017年1月10日 西北地域県民局地域農林水産部
【深浦町】 農山漁村の「地域経営」取組事例
深浦町担い手育成総合支援協議会の取組
深浦町は、経営耕地面積が少なく規模拡大は難しいですが、野菜等の農業のほか、畜産や水産業も営まれている町で、町ぐるみで地場産品の6次産業化を推進しています。
また、新たな産業創出につながる多様な経営体を支援しています。
また、新たな産業創出につながる多様な経営体を支援しています。
連携・協働の場づくり
深浦町では、地域担い手育成マネジメント部会員や認定農業者、新規就農者等との意見交換会を開催しました。出席者からは日頃考えている意見を述べ、出席した関係団体や農業委員等からのアドバイスを得ました。
また、深浦町の農業(鳥獣被害対策)・漁業の活動を体験し、地域の活性化につながる手助けとして、「大学生インターンシップ」を実施しています。
若手農業者と学生ボランティアとの交流会では、インターンシップで学んだことをもとに、町の良いところ・悪いところを発表し、農業活性化に向けた取組について話し合いました。
また、深浦町の農業(鳥獣被害対策)・漁業の活動を体験し、地域の活性化につながる手助けとして、「大学生インターンシップ」を実施しています。
若手農業者と学生ボランティアとの交流会では、インターンシップで学んだことをもとに、町の良いところ・悪いところを発表し、農業活性化に向けた取組について話し合いました。
- 地域担い手育成マネジメント部会員とキーパーソンとの合同会議
- 大学生インターンシップ
- 若手農業者と学生ボランティアとの交流会
地元素材を活かした加工品の開発と販売
<深浦白神自然薯研究会>
深浦白神自然薯研究会では、深浦町産の自然薯を特産物として増産していくため、生産技術に係る視察研修を行っているほか、水産業者と連携した加工品づくりに取り組んでいます。
深浦白神自然薯研究会では、深浦町産の自然薯を特産物として増産していくため、生産技術に係る視察研修を行っているほか、水産業者と連携した加工品づくりに取り組んでいます。
- 生育状況の検討