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更新日付:2024年11月6日 青森県消防学校

青森県防災教育センター



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防災教育センターの見学の様子や各種イベントなどの情報発信をしていきます!
興味のある方はのぞいてみてください😉

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【新情報】
「A-tube」に防災教育センターが出ました。ぜひご覧ください!
(↓クリック)
【青森県知事の新時代ちゃんねるA-tube(#38 震度7体験in防災教育センター)】

おまもりす

施設のご案内

 青森県防災教育センターは、昭和54年9月に青森県消防学校内に開設されたもので、開設当時は東北で初めてのものでした。
 現在の施設は、東日本大震災後にリニューアルしたもので、119番通報体験、震度7までの地震体験、消火体験、煙避難体験のほか、青森県の災害の歴史のパネルなどを展示しており、子どもから大人まで、災害時に自分の身を守るために大事なことを楽しく学ぶことができる防災の体験型学習施設となりました。
開館予定カレンダー

空欄:予約可能 ×:見学予約済 △:学校行事等のため制限有

カレンダー1
カレンダー2
カレンダー3
ご利用案内

  • 開館時間
    平日:午前9時から午後4時まで
    ※6月から11月の期間は、毎月第3日曜日も開館します。時間は平日と同じです。
  • 閉館日
    土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
    ※消防学校の行事等により休館する場合もあります、開館予定カレンダーでご確認ください。
  • 利用方法
    予約制です。
    自由見学はできません。スタッフが全ての体験を案内します。
    見学希望日の5日前(土日祝を除く)までに、こちらの「専用申込フォーム」から申込みしてください。
  • お問い合わせ
     見学に関する質問は下記のメールアドレスにメールでお問い合わせください。
    確認後、送信されたメールアドレスに返信いたします。
    【メールアドレス】SHOBOGAKKO@pref.aomori.lg.jp



申込みフォームQRコード


←【申込専用フォームQRコード】はこちら
  • ご利用される方へのお願い
    ・発熱、咳や倦怠感などの症状がみられる方は、来館をお控えください。
    ・マスクの着用は個人の判断とします。
  • 見学コース
    見学される方の学年等に応じたコースで防災教育センターをご案内します。
    見学時間は1時間30分程度です。見学人数やご要望内容によりますが、1時間から2時間の範囲内でお願いします。時間配分等は、見学受入が決定した後にご相談の上、調整します。

    【未就学児コース】
    防災DVD視聴、119番通報、地震体験、消火体験、防火衣着用体験、煙避難、車両見学

    【小学生コース】
    防災DVD視聴、119番通報、地震体験、消火体験、非常時持出品展示、煙避難、車両見学

    【中高生コース】
    防災DVD視聴、119番通報、地震体験、消火体験、防火衣着用体験、煙避難
<参考:小学生コースの見学スケジュール例>
体験スケジュール
防災教育センターへのアクセス

アクセス
各種体験コーナー
ロングバージョン
各種体験の様子は、こちらの動画でご覧いただけます。
芸人「あどばる~ん」が防災教育センターの体験にチャレンジしました!!

  • 防災関連DVD視聴体験
防災関連DVD視聴体験
地震や火事が起きたらどうすればいいのか?
DVDを見ながら、どのように行動すればよいかを考えます。

  • 119番通報体験
119taikenn
タッチ式モニターを使用して、火事や救急の際の119番通報の手順を学びます。
119

  • 地震体験
地震体験
震度3から震度7までの横揺れ、縦揺れのほか、東日本大震災など過去に発生した地震などの体験ができます。
地震体験

  • 消火体験
水消火器体験
訓練用の水消火器による消火体験ができます。
消火体験

  • 煙避難体験
煙避難
模擬の煙をテント型ハウス内に発生させて、火災時における煙からの避避難体験ができます。
煙避難

  • 車両見学
車両見学
停車している消防車や救急車に同乗して、写真撮影をすることができます。
 ※乗車による走行はいたしません。
 当日の天候等により体験できない場合もあります。

  • 防災博士クイズ体験
防災クイズ
防災クイズに10問連続正解したら、 「防災博士」に認定!
防災クイズ

  • 災害救助犬との触れ合い
    ※NPO法人北東北捜索犬チームでは、災害救助犬と触れ合うことができる体験を実施しています。
    詳しくはNPO法人北東北捜索犬チームのホームページや電話で直接お問合せください。
災害救助犬
  • 災害救助犬1
  • 災害救助犬2
  • 災害救助犬3
    令和2年度防災チャレンジdayにおいて、災害救助犬のデモンストレーションを実施しました!
展示コーナー
  • 馬引式ポンプ車
    馬引式消防ポンプ
  • 非常持出品
    非常持出品
  • ホース等展示
    ホースやロープの種類
  • 歴史展示
    消防の歴史 竜吐水(消火道具)
※このほか、過去の県内の地震災害、東日本大震災の被害などのパネル展示もあります。

体験者の声(アンケートより)

 見学後にいただいたアンケートから、体験者の声を掲載させていただきます。
 また、アンケートとともに、見学した子どもたちの感想、絵日記、お礼状などをたくさんいただきました。今後の参考とさせていただきます。どうもありがとうございます。

 〇いろいろな体験ができ、子どもたちも大喜びでした。帰りのバスの中でも楽しかったことを話しながら笑顔が絶えなかったです。将来の夢が「消防士さん」になった子も多いようです。(令和3年10月見学・幼稚園)

 〇子どもたちが目を輝かせて、見たり体験している姿を見て、やはりオンラインではなく、実際に体験することの素晴らしさを感じました。今回得た学びを、今後の授業に生かしていきたいです。(令和3年10月見学・小学校)

 〇目にするもの耳にするもの全てに子どもたちが興味をもって学習できたのは、「分かりやすい、楽しい」が前提にあったと思います。防災に対する意識も高めることができました。(令和3年10月見学・小学校)

 〇保育園児であっても心に残る体験ができ、大変よかったです。保護者の方からも感謝されました。幼児期からの防災学習としては、毎月の避難訓練や年2回の総合避難訓練は行っていますが、防災教育センターでの体験も加えて卒園させるのも良いと思いました。(令和3年11月見学・保育園)

 〇DVD視聴だけでなく、地震体験や煙避難体験をしたことで、実際に地震や火事が起きたらとても怖いということを実感することができました。身の守り方も知ることができ、本当によい体験となりました。(令和3年11月見学・小学校)

 〇今年はなかなか校外学習ができず、教室で遊ぶことが多かった子どもたちですが、今回の体験・見学でより消防について興味を持つことができました。当日は「もっと消防学校にいたい」「もっと見たかった」と多くの子どもたちが言っていました。やはり体験的な学びができることは、楽しく学習でき、意欲を引き出すものだと再認識しました。(令和3年11月見学・小学校)

  • お手紙展示
    見学者の感想などはセンター内に掲示中
  • 児童からのお手紙
    児童からのお手紙

お知らせ

防災研修を受けてみませんか?

青森県防災教育センターでは、通常の見学とは別に県内の自主防災組織や災害時の避難所運営を担う方などを対象とした「防災研修」を開催します。『自分たちの地域は自分たちで守る!』そのための備え、いざという時の行動を防災士や女性防災リーダーと一緒に学んでみませんか?

チラシ

開催案内

 日時:2024年6月~12月の毎週土曜日、10時~12時
 定員:1回の研修につき30人程度
 会場:青森県防災教育センター(青森県消防学校内)
 研修内容:防災講話、防災体験(地震体験、消火体験、煙避難体験、非常食試食など)、避難所運営研修(避難所運営ゲーム、資材組立て)

申込方法

受講日の1ヶ月前までにチラシにある参加申込書に必要事項を記入し、青森県消防学校までFAX又はメールでお申込み下さい。定員になり次第締め切ります。

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

青森県消防学校 防災教育センター担当
電話:017-788-4221  FAX:017-788-4222
〒038-0042青森県青森市大字新城字天田内183-3

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