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更新日付:2024年11月26日 県民活躍推進課
青少年育成青森県民会議(概要のページ)
会長挨拶
青少年育成青森県民会議は「育てよう 未来を見つめる かがやく瞳」をキャッチフレーズに、青少年育成県民運動を展開しています。
近年、青少年を取り巻く環境は急激に変化し、地域で子どもの外遊びする姿をあまり見かけなくなりました。少子化により、この先10年間で、県内の中学校卒業生は約3,000人も少なくなると見込まれています。
このような中、人間関係に関わるいじめなどが大きな社会問題となってきています。さらに、科学技術の進展による便利な生活の反面、自然体験や社会体験など直接体験不足が指摘されています。特に、情報ツールの発達はめざましく、高校生の7割が1日2時間以上、スマホでインターネットを利用しているという調査もあります(内閣府青少年調査)。
しかし、子どもは私たち大人と同じ地域社会に生活しており、子ども同士、家族だけではなく地域の大人たちの影響を様々受けながら成長しています。先の読めない社会だからこそ、子どもが夢や希望をもち瞳を輝かせて未来に向かって歩んでいけるよう、たくさんの皆様と共に子どもを見守り関わる活動を続けていきたいと考えております。どうか、青少年育成青森県民会議にご協力、ご支援をお願いいたします。
近年、青少年を取り巻く環境は急激に変化し、地域で子どもの外遊びする姿をあまり見かけなくなりました。少子化により、この先10年間で、県内の中学校卒業生は約3,000人も少なくなると見込まれています。
このような中、人間関係に関わるいじめなどが大きな社会問題となってきています。さらに、科学技術の進展による便利な生活の反面、自然体験や社会体験など直接体験不足が指摘されています。特に、情報ツールの発達はめざましく、高校生の7割が1日2時間以上、スマホでインターネットを利用しているという調査もあります(内閣府青少年調査)。
しかし、子どもは私たち大人と同じ地域社会に生活しており、子ども同士、家族だけではなく地域の大人たちの影響を様々受けながら成長しています。先の読めない社会だからこそ、子どもが夢や希望をもち瞳を輝かせて未来に向かって歩んでいけるよう、たくさんの皆様と共に子どもを見守り関わる活動を続けていきたいと考えております。どうか、青少年育成青森県民会議にご協力、ご支援をお願いいたします。
青少年育成青森県民会議 会長 橋本 都
概要について
青少年育成青森県民会議は、昭和41年の結成以来、市町村民会議や関係団体等との連携のもと、「伸びよう 伸ばそう 青少年」をキャッチフレーズに青少年育成県民運動を進めてきました。
結成50周年という節目を迎えた平成28年からは、新たなキャッチフレーズ「育てよう 未来を見つめる かがやく瞳」を掲げて、さらなる県民運動の充実に取り組んでいます。
結成50周年という節目を迎えた平成28年からは、新たなキャッチフレーズ「育てよう 未来を見つめる かがやく瞳」を掲げて、さらなる県民運動の充実に取り組んでいます。
令和6年度活動方針・重点目標
次代を担う青少年が、社会における自らの役割と責任を自覚し、広い視野と豊かな情操を培い、心身ともに健やかにたくましく成長することを願い、昭和41年から続けられてきた青少年育成県民運動は、県内各地で青少年の健全育成や非行防止などのさまざまな取組が展開されています。
R6年度の詳しい活動方針及び重点目標はこちらから[127KB]
R6年度の詳しい活動方針及び重点目標はこちらから[127KB]
役員について
令和6年度総会・委員会
規約・その他要綱等
会員募集
青少年育成青森県民会議は、皆様から寄せられたあたたかなご支援により支えられています。
多くの県民の皆様のご入会を心よりお待ちしております。
会員について詳しくはこちら[53KB]
会員募集パンフレット[1589KB]
こちらのページで特別会員(団体・企業)の皆様をご紹介しています。
多くの県民の皆様のご入会を心よりお待ちしております。
会員について詳しくはこちら[53KB]
会員募集パンフレット[1589KB]
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