ホーム > 組織でさがす > こども家庭部 > 県民活躍推進課 > 令和5年度「笑顔の未来へのメッセージ作品」入賞作品が決定しました
関連分野
- くらし
- 青少年
更新日付:2023年12月21日 県民活躍推進課
令和5年度「笑顔の未来へのメッセージ作品」入賞作品が決定しました
令和5年度の笑顔の未来へのメッセージ作品募集には、青森県内の小・中・高校生の皆さんから、1500点を超える作品をいただき、ありがとうございました。
この度、【メッセージ部門】と【図画部門】の入賞作品を決定いたしましたので、お知らせいたします。
各部門の入賞作品については、県内の小・中・高校等に配布する2024年度カレンダーに掲載いたします。
この度、【メッセージ部門】と【図画部門】の入賞作品を決定いたしましたので、お知らせいたします。
各部門の入賞作品については、県内の小・中・高校等に配布する2024年度カレンダーに掲載いたします。
作品募集の概要
青森県では、次代を担う子どもたちが命を大切にし、他人への思いやりを持ち、たくましく健やかに成長していけるよう、平成16年に「命を大切にする心を育む県民運動推進会議」を設立し、「ひとつのいのち。みんなのだいじないのち。」をキャッチフレーズに、「命を大切にする心を育む県民運動」を県民総ぐるみで推進してきました。
本事業は、その県民運動の一環として、「誰かに応援してほしい夢や希望」、「10年後の自分自身へ贈る言葉」、「未来への前向きな思い」をテーマとしたメッセージ作品と、「家族とのふれあいや団らんを表現した、わが家の『家庭の日』をテーマとした図画作品を広く募集し、入賞作品を掲載したカレンダーを作成・配布するものです。
メッセージ部門 【小学生の部】
-
【最優秀賞】
野坂 龍史さん(むつ市 1年)
うちゅうにいきたい。そして、鉱ぶつや、いせきをはっくつするひとになりたい。しりたいことがたくさんあるって、たのしい!
-
【優秀賞】
越智 啓司さん(六戸町 2年)
パイロットになりたい。お父さんがいるお空に一番近づけるから。お父さんに会いたいから。がんばってるすがたを見てほしいから。
-
【入選】
髙木 優希さん(南部町 1年)
おじいちゃんはいつもえがお。わたしもいっしょにいつもえがお。これからはわたしがじぃじをたくさんわらわせてあげるからね。
小野 明日風さん(青森市 6年)
世界中の誰かを笑顔にするとか、そんな大きな事はしなくても大丈夫。今、隣にいる誰かを笑顔にできたらいいんだよ。
武川 笑万さん(むつ市 1年)
かぞくがえがおになるケーキやさんになる。弟が泣きやむケーキ。パパのつかれをとるケーキ。ママはやせるケーキがいいんだって。
植村 咲さん(八戸市 3年)
幼ち園の先生になりたい。やさしくされてうれしかった事全部、今度は私がしてあげたい。子どもたちといっしょに笑っていたいな。
メッセージ部門 【中学生の部】
-
【最優秀賞】
髙橋 茜音さん(中泊町 2年)
変化に気付き心の声に耳を傾け、背中を押してくれたそんな教師になる為に、今は周りにいる人達を大切にする。先生、次は私の番。
-
【優秀賞】
前田 陽香さん(青森市 2年)
テストには、正解と不正解がある。でも、人生には、正解も不正解もない。自分の人生は、自分で出した答えで自由に進んでいける。
-
【入選】
沢口 希音さん(新郷村 2年)
うまくいったらラッキー。うまくいかないときがほとんど。うまくいかない時こそ、必死でへばりつく私がいる。そんな自分も好き。
渡辺 二湖さん(八戸市 3年)
好きなものを職にしたい。「無理だよ」そんな声も聞こえてくるけれど、気にする必要はない。私のために夢を持ち続けよう。
今本 暖太さん(青森市 2年)
勝ちたい。その気持ちだけでは勝つことができない。もう二度と泣かないために未来の自分が泣かないために未来へ走っていくだけだ。
メッセージ部門 【高校生の部】
-
【最優秀賞】
木野目 莉子さん(三沢市 2年)
「疲れた」は頑張った証拠。「失敗した」は挑戦した証拠。「緊張する」はそれだけ本気の証拠。君はすごいんだから勇気を出して。
-
【優秀賞】
髙島 つぐみさん(八戸市 2年)
がんばっている君が好き。折れても折れても立ち上がる君が好き。悔しくて泣いちゃう君も好き。どんな君だろうと私は君が好き。
-
【入選】
白坂 夢姫さん(十和田市 1年)
その一歩が大切。周りの目なんて気にしなくていい。自分がやりたいことに今挑戦するべきだ。勇気は一瞬だけど後悔は一生。今だ。
母良田 大和さん(十和田市 2年)
あなたが弱いのなら僕の弱さも見せるよ。あなたが強がるのならば君の弱さを抱きしめる。ひとりぼっちにはさせないよ。私が守るよ。
山崎 望叶さん(八戸市 3年)
優しすぎた君は沢山傷ついた。それでも優しい君でいて欲しい。そしたらいつか沢山の優しさが君に降り注ぎ、笑顔咲くだろう。
末林 陽妃さん(六戸町 1年)
比べるのは周りの人ではなく過去の自分。過去の自分より成長できていたらそれでいい。過去の自分と戦え。未来の自分。
図画部門
【最優秀賞】
野上 雄萬さん(八戸市 4年)
祖父からもらった枝豆の種を家族で育て、たくさんしゅうかくできました。じいちゃん、えだ豆すごくおいしかったよ。ありがとう。
野上 雄萬さん(八戸市 4年)
祖父からもらった枝豆の種を家族で育て、たくさんしゅうかくできました。じいちゃん、えだ豆すごくおいしかったよ。ありがとう。
【優秀賞】
笠井 彩未さん(五所川原市 6年)
私の家のねこは雨の中弱っている所を保護して家族になりました。今では立派な家族の一員で、何気ない日常でも幸せがいっぱいです。
笠井 彩未さん(五所川原市 6年)
私の家のねこは雨の中弱っている所を保護して家族になりました。今では立派な家族の一員で、何気ない日常でも幸せがいっぱいです。
【入選】
甲田 弥和さん(十和田市 1年)
いつもあそんでくれてありがとう。いっしょにはなびをして、たのしかったね。みどりときいろとあかがぴかぴかひかってきれいだね。
甲田 弥和さん(十和田市 1年)
いつもあそんでくれてありがとう。いっしょにはなびをして、たのしかったね。みどりときいろとあかがぴかぴかひかってきれいだね。
【入選】
浅利 結衣さん(青森市 2年)
いもうととおかあさんとわたしでおさんぽに行ったよ。わたしがたんぽぽをつんでわたしたら妹がよろこんでくれました。うれしかったよ。
浅利 結衣さん(青森市 2年)
いもうととおかあさんとわたしでおさんぽに行ったよ。わたしがたんぽぽをつんでわたしたら妹がよろこんでくれました。うれしかったよ。
【入選】
小鹿 海優さん(青森市 2年)
冬に家族みんなで雪かきをしました。おもい雪があって大変だったけど、家族みんなががんばっているので、楽しかったです。
小鹿 海優さん(青森市 2年)
冬に家族みんなで雪かきをしました。おもい雪があって大変だったけど、家族みんなががんばっているので、楽しかったです。
【入選】
藤田 絆鈴さん(十和田市 5年)
ぼくの家では、毎年節分に手巻きずしを家族で作り、恵方の方角に向けて食べます。ずっと家族みんなで笑って幸せにくらしたいです。
藤田 絆鈴さん(十和田市 5年)
ぼくの家では、毎年節分に手巻きずしを家族で作り、恵方の方角に向けて食べます。ずっと家族みんなで笑って幸せにくらしたいです。
【入選】
古川 実織さん(青森市 5年)
家族でスキーに行きました。私も弟もたくさん転んだけれど、家族で笑顔のスキーができました。
古川 実織さん(青森市 5年)
家族でスキーに行きました。私も弟もたくさん転んだけれど、家族で笑顔のスキーができました。
応募してくださった皆さん、ありがとうございました。
入賞された皆さん、おめでとうございます。
入賞された皆さん、おめでとうございます。
令和5年12月21日(木)に優秀作品表彰式を行い、宮下知事から表彰状が授与されました。