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更新日付:2025年3月27日 地域交通・連携課
令和6年度 'AX' 青森新時代ゼミナール開催概要

第1回目となる令和6年度は、ゼミ生35名が記念すべき第1期生として修了しました。
開催概要
実施主体
青森県人財育成推進協議会(青森県、青森県商工会議所連合会、青森県市長会、青森県町村会)
ゼミ長
伊藤伸氏(一般社団法人構想日本総括ディレクター(理事)、デジタル庁参与)
修了者数
35名(会社員や地方公務員など若手社会人)
日程・プログラム
回次 | 期日・会場 | プログラム |
---|---|---|
第1回 (開講式) |
8月9日(金)~10日(土) ウェディングプラザアラスカ |
<8月9日> ・開講式(知事激励) ・グループディスカッション「ありたい姿と課題は何かを整理する」 <8月10日> ・ゼミ長講義「デジタル化の意義と現状の課題」 |
第2回 | 10月5日(土)~6日(日) 新町キューブグランパレ |
<10月5日> ・ゼミ長講義 「あなたも当たるかもしれない、『くじ引き民主主義』 の時代へ~自分ごと化会議のすすめ」 ・グループディスカッション「安楽死を認めるか?」 ・ゼミ長講義「EBPM的思考~ロジックモデルのつくり方」 <10月6日> ・ゲスト講師講義 「世界最高のモビリティUXを目指して」 川鍋一朗 氏(日本交通株式会社取締役/GO株式会社代表取締役会長) |
第3回 | 11月9日(土)~10日(日) 青森市男女共同参画プラザカダール ホテル青森 |
<11月9日> ・ロジックモデルに基づいたプレゼン ・夜学「組織の利益と個人の利益のバランスを考える」 <11月10日> ・ゲスト講師講義 「デジタル改革を始めとした今後の日本の行方」 河野太郎 氏(前デジタル大臣) |
第4回 | 12月14日(土)~15日(日) 新町キューブ会議室・グランパレ |
<12月14日> ・ゲスト講師講義(オンライン) 「日本の財政と少子高齢化を考える」 大沢元一氏(復興庁統括官付審議官) ・ゼミ長講義「市民との関わり、直接コミュニケーションの重要性」 ・夜学「今後のアクションプラン」づくり <12月15日> ・ゲスト講師講義 「我が国観光産業の現状と今後の展望」 秡川直也氏(観光庁長官) |
成果報告会 (閉講式) |
2月22日(土) ホテル青森 |
〇グループ発表「今後のアクションプラン」 ・各グループ発表 ・知事、ゼミ長の総評 ○閉講式 ・ゼミ生スピーチ・修了証授与 「変わったこと、変えていきたいこと」 ・ゼミ長挨拶 ・知事挨拶 ・記念撮影 ○交流会 |
成果報告会
全4回の日程で、ゼミ生は自身の仕事や地域の「ありたい姿」「課題」の整理、EBPM的思考やロジックモデルに基づくプレゼンの実践、社会課題を自分事として捉えることの重要性のほか、合意形成の図り方や対話について学びました。
また、前デジタル大臣の河野太郎氏をはじめとしたゲスト講師による講義を通して、人生を歩んでいく上での大切な考え方や、行動し新たな可能性を切り拓くことの重要性を学びました。
これらの学びの集大成として、本県の課題に対する政策提言としてのアクションプランを、7グループに分かれて検討し、知事、ゼミ長及びゼミ生所属先の皆様に発表しました。
また、前デジタル大臣の河野太郎氏をはじめとしたゲスト講師による講義を通して、人生を歩んでいく上での大切な考え方や、行動し新たな可能性を切り拓くことの重要性を学びました。
これらの学びの集大成として、本県の課題に対する政策提言としてのアクションプランを、7グループに分かれて検討し、知事、ゼミ長及びゼミ生所属先の皆様に発表しました。
成果報告(グループ発表「今後のアクションプラン」)
タイトル | 提案概要 | |
---|---|---|
A | 青森新時代に向けたアクションプラン~県内企業の魅力丸見えプロジェクト~ | 若者の県内定着を促進するため、県内の魅力的な仕事や企業情報の集約、使われる「シューカツアプリ」への機能アップグレード及び広報強化により、若者の県内就職率向上を図る。 |
B | おひとりさまが安心して生活できる青森県をめざして | おひとりさま(65歳以上の高齢単身者)が安心して暮らせる地域社会を目指して、困りごとの発信・支援のマッチングや健康管理などができるアプリの整備により、孤独・孤立の不安解消を図る。 |
C | 青森県の未就学児向け「屋内遊び場設置」についての政策提言 | 子育て・子育ちしやすい環境を整備するため、季節・天候や居住地域、経済的状況にかかわらず未就学児が利用できる屋内遊び場の整備等により、こどもの心身ともに健やかな成長を促進する。 |
D | あおもり全員参加型インターンシップ 学生に選ばれる“あおもり”に!! | 若者の県内定着を促進するため、産官学が連携したインターンシップ受け入れ環境整備等により、若者の県内就職率向上を図る。 |
E | 世界の青森にする新戦略 | 「世界水準の青森」「青森安泰」を目指して、観光資源をフル活用した県民の郷土愛の醸成により、誰もが青森の魅力を発信できる県民総エバンジェリスト化を推進する。 |
F | コミュニティ活性化アクションプラン | 県民誰もが地域とつながり、面白い発想であふれる青森を創出するため、多種多様な地域内外の人とつながることができるバーチャル青森県やコーディネーター制度の仕組みづくりにより、活動の場となるコミュニティの活性化を図る。 |
G | 20代女性に選ばれる青森県 | 若年女性の「住むべきは青森県」を実現するため、交通利便性向上の観点から、県内に住みながらも首都圏の経済的な豊かさや開放的な自由さを経験できる支援制度等により、女性の県内定着を促進する。 |
閉講式
成果報告会に引き続き、閉講式を開催し、ゼミ生一人ひとりにゼミ長から修了証が授与されました。
- ゼミ生スピーチ「変わったこと、変えていきたいこと」、修了証授与
- ゼミ長挨拶
- 知事挨拶
- 記念撮影
参加者の声
ゼミでの学び
- 「自分ごと化」が物事の考え方として最も勉強になった。様々な課題に対し、自分だったらどうするか、という視点は日頃から意識できていなかったので、今後何かに取り組む際は、基軸となる考え方として実践したい。
- EBPM的思考について、日常生活や日々の業務に活かすための多くの示唆が得られたので、早速職場で活用している。
- 同じグループの仲間と協力して、今後のアクションプランを作り上げることで、これまであまり深く知ろうとしていなかったことを深く学ぶとともに、地域のために自分も何かできるかもしれないと、気づくことができた。
ゼミを通じた自身の変化
- 講義やゼミ生のつながりから、自分自身の考えの幅が広がるとともに、仕事において物事の本質を捉えられるようになってきた。
- これまでは直感的に動いていたのが、ロジックに基づいた考えを常にしようという意識に変わった。
- 「対話」の意味を教わることで、自分自身の意識が変わった。ディスカッションの際は、話しているテーマの目的を意識し、「これはどうなんだろう」「もっと詳しく聞きたい」と考えながら参加できるようになった。