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更新日付:2025年3月31日 文化財保護課
青森県櫛引遺跡出土品

青森県櫛引遺跡出土品
- 八戸市博物館提供
指定区分 | 重要文化財 |
名称及び員数 | あおもりけんくしひきいせきしゅつどひん 青森県櫛引遺跡出土品 一括(83点) |
所在地 | 八戸市根城字東構35-1 (八戸市博物館) |
所有者 | 八戸市 |
指定年月日 | 令和5年6月27日 |
公開状況 | 公開(有料) |
問合せ先 | 八戸市博物館 TEL0178-44-8111 |
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八戸市の西郊を流れる馬淵川右岸に位置する櫛引遺跡でみつかった竪穴住居跡と土坑跡からの出土品。深鉢形土器をはじめとした全83点で構成される、縄文時代草創期後半(約11,000年前)の一括。
特に多縄文系土器群に属する深鉢形土器は、9割ほどが遺存し、口縁部に付された山形の小突起や刻み、2種類の縄文原体を用いて施文することで羽状構成をなす文様、3段に屈曲する形状、緩い丸みを帯びた底部など、その特徴が明瞭に観察できる。全体を窺い知ることができる縄文時代草創期の土器は稀少であるなか、完形に近い個体を含む一括として極めて貴重な資料である。(縄文時代草創期・約11,000年前)