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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課
獅子頭
獅子頭
指定区分 | 県重宝 |
名称及び員数 | ししがしら 獅子頭 1面 |
所在地 | 三戸郡三戸町梅内字村中 |
所有者 | 個人 |
指定年月日 | 昭和31年5月14日 |
公開状況 | 非公開 |
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時期<江戸時代初期 元和7年(1621)>
南部第27代藩主利直が三戸在城中に自ら彫刻したと伝えられ、盛岡へ移城の際に多年の功績の恩賞として、梅内家に与えたものといわれる。上顎の内側に朱漆で「元和七年利直」と記されている。梅内家にまつられるが、近くの八劔神社の御神体として毎春これが舞いに用いられている。桐材に黒漆塗、たてがみには御幣、白麻で造った髪を植えている。