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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課
水木獅子(鹿)踊
水木獅子(鹿)踊
指定区分 | 県無形民俗文化財 |
名称 | みずきしし(しか)おどり 水木獅子(鹿)踊 |
所在地 | 南津軽郡藤崎町水木 |
保護団体 | 水木獅子踊保存会 |
指定年月日 | 昭和37年1月12日 |
公開状況 | |
問合せ先 | 藤崎町教育委員会生涯学習課 TEL0172-65-3100 |
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演目は《神舞踊、お暇乞いの踊、機織の踊、十文字橋の踊、テング舞踊》となっており、《テング舞踊》はオカシとは別役の踊り手が、太夫の着る着物と袴、烏帽子を付けて、テング面をかぶり、静かに踊るものである。楽も、太鼓は縁のみを叩き優雅な演目である。主として屋固めの時に演じたものであった。
永禄年間(1558~70)に溝城館の溝城刑部(後に水木となる)に招かれて年に1回披露していたといわれる。また、長慶天皇の伝説の一つ「五輪盛」(お堂は消滅したが、昔ながらの松の樹は残っている)に代々奉納する習慣であった。
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