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更新日付:2024年12月18日 学校教育課
第2回「あおもり創造学及び総合的な探究の時間」教員研修協議会を開催しました
令和6年12月10日(火)に青森県総合学校教育センターで教員研修協議会を開催し、県立高等学校の教員約60名が研修に参加しました。研究課題「次年度に向けた下地づくりとキャリア教育の充実 ~フィールドワークの改善による生徒主体の取組の実現に向けて~」のもと、講演、ワークショップ、協議・情報交換を実施し、各校における「あおもり創造学」に係る取組や次年度に向けた改善点について情報を共有しました。
講演(フィールドワークの実践と振り返りについて)
弘前大学人文社会科学部の近藤史准教授から、地域フィールドワークの意義や高校生のフィールドワークの実施に係る有効な具体策等について、御講演頂きました。
ワークショップ
「キャリア教育の視点を取り入れたフィールドワークの実践について」の研究課題のもと、フィールドワークを経験した生徒の人間的成長をどのように見取ることができるか、班ごとにアイディアを出し合い、共有しました。講演に引き続き、近藤史准教授に御指導頂きました。
協議・情報交換(分科会)
「あおもり創造学」に係る今年度の取組や次年度の計画において改善を図る点、自校のホームページからの情報発信等について、情報共有しました。
参加教員の感想(アンケートより)
・フィールドワークに徹底してフォーカスが当てられ、とても有意義な会でした。
・次年度に向けて、フィールドワークをどのように計画するかを考え直すきっかけになりました。
・初めてこの研修に参加しましたが、各校の総探やあおもり創造学の取り組みについて情報交換ができたことが有意義でした。
・各校が抱える課題が、校種別であっても自校に応用できる気づきに多く出会うことができました。
・フィールドワークに徹底してフォーカスが当てられ、とても有意義な会でした。
・次年度に向けて、フィールドワークをどのように計画するかを考え直すきっかけになりました。
・初めてこの研修に参加しましたが、各校の総探やあおもり創造学の取り組みについて情報交換ができたことが有意義でした。
・各校が抱える課題が、校種別であっても自校に応用できる気づきに多く出会うことができました。
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〒030-8540 青森県青森市長島一丁目1-1
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