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更新日付:2020年10月1日 教育政策課

【相談(そうだん)するなら、ここに電話(でんわ)してね!】

相談(そうだん)するなら、ここに電話(でんわ)してね!

一人で悩まないで、ここに電話して
  • 相談したい小学生のみなさんへ
    小学生のみなさんへ
  • 相談したい中学生のみなさんへ
    中学生のみなさんへ

  • 君の「三猿」を変えてみよう
  • 勇気を出していじめを止めよう
  • 心ひとつに行動しよう
【じどう・せいとのみなさんへ】
 いじめは、人の心にふかいきずをつけてしまいます。
ばあいによっては、人のいのちをうばってしまうこともあります。
 どんなりゆうがあっても、いじめはぜったいにゆるされない、ひきょうではずかしいこういです。
 また、いじめをはやし立てたり、見て見ぬふりをしたりすることも同じようにゆるされないこういです。
 あなたやあなたのまわりにいじめがあるばあい、ゆうきをもってまわりのおとなに伝えてください。このことは、みなさんのまわりからいじめをなくするための正しいこういなのです。
 そして、みんながきもちよく学校せいかつをおくれるように、おもいやりの心をたいせつに、たすけあいながらまいにちをたのしくすごしましょう。
「いじめ」しない!させない!ゆるさない!
【保護者の皆さんへ】
 お子さんはだれかにいじめられていませんか?また、だれかをいじめてはいませんか?「うちの子に限って」は禁物です。だれでも「いじめられる側」、「いじめる側」になる可能性があるのです。子どもは「弱いと思われたくない」、「仕返しやいじめがひどくなる」等の理由から親につらい気持ちをなかなか言えないこともあります。
 日ごろから、子どもの状態の変化を観察し、子どものサインに早めに気づくことが大切です。
「いじめ」しない!させない!ゆるさない!
【先生方へ】
 いじめは絶対に許されないという気持ちをもち、その思いを子どもたちに伝えるとともに、日常の観察や面談などを通して、子どもたちの悩みや不満等の実態把握に努めてください。
 また、いじめの相談があった時は、教職員一丸となり、子どもたちや保護者の方々と一緒に考え、解決し、子どもたちにいじめの卑劣さや、解決方法を理解させてください。
  • 考えよう!使い方のルール(小学生用)
  • 考えよう!使い方のルール(中学生・高校生用)
【ネットいじめについて】
 近年、“ ネットいじめ” が子どもたちの間にみられています。子どもたちはマナーやルールを守って利用すること、また家庭や学校では、子どもたちが携帯電話やインターネットを介して行っていることに関心をもち、注意を向けることが大切です。

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教育政策課 情報広報グループ
電話:017-734-9868  FAX:017-734-8267

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