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更新日付:2022年7月13日 教育政策課
令和4年7月11日 青森県立鰺ヶ沢高校活性化協議会が、活性化の方向性を和嶋教育長に報告しました。

委員長である鰺ヶ沢高校の川浪校長は、総合的な探究の時間を活用し、ドローンの国家資格の取得に向けた積極的な取組や、高校の所在地域や自身の居住地域等について理解を深める学習を行っていくこと、また、地域資源を活用した部活動の新設や深浦町内の生徒に対するスクールバスの新規運行など、具体的な活性化策について説明しました。
そして、「生徒数が少ない分、一人一人に寄り添ったきめ細かな教育が出来るという強みも生かし、入学者の確保につなげていきたいと思います。」と今後に向けた意欲を述べました。
※1 青森県立鰺ヶ沢高校活性化協議会・・・令和2年8月に改定された青森県立高等学校教育改革推進計画基本方針を踏まえ、鰺ヶ沢高校及び地域等が実施していく学校の活性化策を検討するため、学校職員、学校評議員及び鰺ヶ沢町関係者などを委員として設置されました。
※2 鰺ヶ沢高校を除く3校(六ヶ所高校、大間高校、三戸高校)に設置された活性化協議会は、6月に活性化の方向性を報告しています。
また、6月に開催された「地域みらい留学合同学校説明会」においても、全国からの生徒募集に向けて学校の魅力をPRしたことが報告されました。
生徒たちは、「多くの中学生が7月26日のオープンスクール(体験入学)に参加してくれるよう、学校のPRを続けていきたいです。」と話していました。