令和5年7月31日　第105回全国高等学校野球選手権記念大会に出場する八戸学院光星高等学校の生徒が、知事及び教育長を表敬訪問しました。

　7月31日、第105回全国高等学校野球選手権記念大会に出場する八戸学院光星高等学校の生徒が、知事及び教育長を表敬訪問しました。同大会は、8月6日（日）から、兵庫県の阪神甲子園球場で開催されます。
　野球部の仲井監督は、「県大会では厳しい試合が続き、プレッシャーとの戦いもあったがそれを乗り越えて優勝することができました。全国大会では実力を発揮し、昨年の仙台育英高校に続いて、東北へ優勝旗を持って来たいと思います。」と大会への抱負を話しました。
　また、主将の中澤恒貴（なかざわ こうき）選手は、「県の代表として恥じないプレーをしたいと思います。優勝旗を持って来られるよう、頑張ってきます。」と意気込みを語りました。

　風張教育長は、「平常心で試合に臨んで実力を発揮し、悔いのないプレーができるよう、頑張ってください。」と応援の言葉を贈りました。
　そして、「頑張れ！」との音頭のもとリンゴジュースで乾杯し、活躍を祈念しました。

　宮下知事は、「皆さんの活躍が、県民の皆さんの励みになります。昨年、初めて東北の高校が優勝しましたが、今年は、北上川、十和田湖も越えて、青森県に優勝旗が来ることを期待しています。体調管理に気を付けて、一球一球を大切に頑張ってきてください。」と激励しました。