ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 教育政策課 > 令和6年10月23日 「化学グランプリ2024」大賞及び日本化学会特別賞を受賞した県立青森高等学校の生徒が、知事及び教育長を訪問しました。

関連分野

更新日付:2024年10月28日 教育政策課

令和6年10月23日 「化学グランプリ2024」大賞及び日本化学会特別賞を受賞した県立青森高等学校の生徒が、知事及び教育長を訪問しました。

トピックス
 10月23日、「化学グランプリ2024」大賞及び日本化学会特別賞を受賞した県立青森高等学校3年の大村 陸駆(おおむら りく)さんが、知事及び教育長を訪問しました。
 「化学グランプリ」は、全国規模で行われる高校生以下を対象とした化学の実力を競うコンテストで、今年度は全国から2,694名が参加しました。大村さんは、総合成績上位5名に授与される「大賞」、そして総合成績第1位に授与される「日本化学会特別賞」を受賞しました。
トピックス
 大村さんは、「参加にあたり、教科書の暗記では足りないと思い、高校で学ぶ範囲を超えて色々な方法で勉強しました。それでも1位になれるとは思っていなかったので、嬉しく思うと同時にとても驚きました。」とコンテストの感想を話しました。
 また、懇談の場面では、「化学を学び、身の回りの材料についての理解が深まると、物の見え方が変わってくるところが面白いと感じます。」と化学の魅力について語っていました。
トピックス
 風張教育長は、「大村さんは、『暗記に頼らず、自分で考えることが大切』と話していましたが、それを実践する姿は本当に立派だと思います。今後にも期待しています。」とお祝いの言葉を贈りました。
 宮下知事は、「今回の受賞は、県民にとっても大変名誉なことです。県民を代表してお祝い申し上げます。将来は化学者を目指したいとのことでしたが、これからも頑張って、道を究めていってほしいと思います。」と激励しました。
 

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

教育政策課 情報広報グループ
電話:017-734-9868  FAX:017-734-8267

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • Xでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • Xでフォローする