令和7年2月27日　第3回全日本空手道団体形選手権大会 男子団体形で優勝した岡本拳選手が、知事及び教育長を訪問しました。

　2月27日、第3回全日本空手道団体形選手権大会における男子団体形で優勝した岡本 拳 選手（全空連推薦チームとして出場、青森県競技力向上対策本部所属）が、知事及び教育長を訪問しました。
　岡本選手は、12月に日本武道館で行われた同大会に、全日本空手道連盟の推薦選手として他2名の選手とともに出場し、見事優勝をおさめました。

　岡本選手は、「今回の優勝は、1人では成し遂げられなかったもので、日頃支えていただいている先生方、家族の支えに感謝しています。今年5月にはアジア規模の大会も控えているので、まずはそちらに向けてまた頑張っていきたいです。そして、2026年に青森県で開催される国民スポーツ大会でも優勝できるよう、大会1つ1つを大事にして過ごしていきたいと思います。」と、まわりの方への感謝や今後の抱負を述べました。

　宮下知事は、「本県の強化指定選手である岡本選手が、このような素晴らしい成績をおさめられ、大変嬉しく思います。今後も、まずは怪我なく1つ1つの大会に臨んでいけるようお祈りしています。そして、2026年に青森県で開催される国民スポーツ大会でも、青森県選手として活躍されることを期待しています。」と激励しました。