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更新日付:2025年1月8日 生涯学習課
令和6年度あおもり家庭教育応援フォーラム
令和6年12月7日、家庭教育や子育てについての理解を深めることとを目的として、「あおもり家庭教育応援フォーラム」を開催しました。
講演では、(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長 安家周一(あけ しゅういち)氏より、「野性的で多様性に富み、共存できる人に」と題して、「自分の価値に気づくこと」ができるように周囲の大人がこどもを信じ、支えていくことの大切さを科学的データやわかりやすい事例をもとにお話いただきました。
また、質問コーナーでは、安家先生より、参加者から寄せられた悩みや疑問に対して、各々の立場に寄り添ったご助言や情報提供をしていただき、こどもの育ちやかかわり方についての理解が深まる機会となりました。
参加者からは「乳幼児期の経験や体験はとても大事だとは思っていましたが、先生のお話を聞いて改めて強く思いました。見る、聞く、足裏で感じる、全てのことが人格の基礎になるものだと思いながら、こどもと接したいと思います。」「こどもの主体性を育むためには、幼児期の学びや遊び、周囲のかかわり方が大きく影響してくるので、子育てで何を重視していきたいのか家族で話し合い、こどもの主張にも耳を傾けながら、共に対話しつつ育児をしていきたいと思いました。」「質問コーナーでは、遊びの大切さ、一人一人の学びが違うことなど、具体的なアドバイスがあり参考になりました。」などの感想が寄せられました。
講演では、(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長 安家周一(あけ しゅういち)氏より、「野性的で多様性に富み、共存できる人に」と題して、「自分の価値に気づくこと」ができるように周囲の大人がこどもを信じ、支えていくことの大切さを科学的データやわかりやすい事例をもとにお話いただきました。
また、質問コーナーでは、安家先生より、参加者から寄せられた悩みや疑問に対して、各々の立場に寄り添ったご助言や情報提供をしていただき、こどもの育ちやかかわり方についての理解が深まる機会となりました。
参加者からは「乳幼児期の経験や体験はとても大事だとは思っていましたが、先生のお話を聞いて改めて強く思いました。見る、聞く、足裏で感じる、全てのことが人格の基礎になるものだと思いながら、こどもと接したいと思います。」「こどもの主体性を育むためには、幼児期の学びや遊び、周囲のかかわり方が大きく影響してくるので、子育てで何を重視していきたいのか家族で話し合い、こどもの主張にも耳を傾けながら、共に対話しつつ育児をしていきたいと思いました。」「質問コーナーでは、遊びの大切さ、一人一人の学びが違うことなど、具体的なアドバイスがあり参考になりました。」などの感想が寄せられました。
あおもり家庭教育応援フォーラム 概要
日時
令和6年12月7日(土) 13時30分から16時00分
会場
県総合社会教育センター大研修室(青森市荒川字藤戸119-7)
主催
青森県教育委員会
共催
あおもり県民カレッジ
対象
家庭教育・子育てに興味関心のある方、親子、保護者及び家族など
(定員 来場100名、オンライン(Zoom)100名)
プログラム
講演
13時30分から15時10分
演題:「野性的で多様性に富み、共存できる人に」
講師:(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長 安家 周一 氏
質問コーナー
15時25分から16時00分
質問コーナー:「ここが知りたい 安家先生 子育てQ&A」