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関連分野
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更新日付:2024年6月28日 生涯学習課
地域学校協働活動推進事業
会議の開催
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地域学校協働活動推進委員会
■ 構成:学識経験者、学校教育関係者、PTA関係者、社会教育関係者、行政関係者、福祉関係者等 15名以内
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放課後児童対策に係る市町村担当者連絡会議
■ 対象:放課後児童対策に係る市町村担当者(社会教育主管課及び福祉部局)
研修の実施
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地域学校協働活動推進のための研修【主管:青森県総合社会教育センター】
地域学校協働活動の推進に向けて、地域と学校が協働する仕組みづくりに関わる市町村教育委員会担当者や地域学校協働活動推進員等の資質向上を図ります。
■ 対象:市町村教育委員会担当者、地域学校協働活動推進員、地域コーディネーター等
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放課後児童対策に係る指導員等研修会【主管:各教育事務所】
放課後児童対策等に関わる地域人財を対象に、学習・体験活動等の企画・実施方策、安全管理方策等の資質向上を図るための講義や、他の事業関係者等との情報交換・情報共有を図るため、合同の研修会を開催します。
■ 対象:地域学校協働活動推進員等、協働活動支援員、協働活動サポーター、特別支援・共生社会サポーター、放課後児童指導員等
統括的な役割を担う地域学校協働活動推進員の配置
みんながつながる地域学校協働活動便り
統括的な役割を担う地域学校協働活動推進員が、県内の地域学校協働活動の推進に向けて様々な情報を提供しています。
地域学校協働活動便り No.1[181KB] No.2[253KB] No.3[329KB] No.4[208KB] No.5[191KB] No.6[372KB] No.7[239KB] No.8[604KB] No.9[626KB] No.10[983KB] No.11[526KB]
「放課後児童対策パッケージ」について
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放課後子供教室
放課後や週末等において、学校の余裕教室等を活用して全てのこどもたちの安全・安心な活動場所を確保し、地域と学校が連携・協働して学習や様々な体験・交流活動の機会を定期的・継続的に提供します。
学習支援・体験・交流活動等のプログラムを中心的に実施する「協働活動リーダー(旧:協働活動支援員)」、プログラムの実施のサポートやこどもたちの安全を管理する「協働活動サポーター」、特別な配慮を必要とするこどもたちの活動をサポートする「特別支援・共生社会サポータ-」等を配置します。
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放課後児童クラブ
保護者が労働等により昼間家庭にいない児童を対象に、放課後や週末等に適切な遊び及び生活の場を提供します。
専任の指導員として、「放課後児童支援員」を配置します。
青森県放課後児童支援員認定資格研修(青森県こどもみらい課ホームページ)
本事業で設定する目標等について
令和5年度から、本事業の成果等を収集・分析し、事業の改善及び充実を図るため、本事業で重点的に取り組む課題に応じた目標及び目標の達成度を測るための指標を設定し、公表することとなりました。また、事業実施後、設定した目標等の達成度についても検証・評価等を行い、その結果についても公表することとしております。
なお、令和6年2月9日(金)青森県立図書館にて開催された令和5年度地域学校協働活動推進委員会においては、本事業の一環としてモデル校3校(黒石高等学校、森田養護学校及び八戸高等支援学校)に配置された地域学校協働活動推進員の活動は、学校の教職員の職務の負担軽減等に寄与している取組であるとの意見が多かったところであり、今年度の更なる活動が期待されております。
令和6年度事業で重点的に取り組む課題に応じた目標及び評価・分析.pdf[177KB]
また、「地域と学校とのパートナーシップ強化事業」(R5~R7)の取組の一つとして、「モデル県立学校への地域学校協働活動推進員配置」があり、配置校(モデル校3校:森田養護学校、黒石高等学校、八戸高等支援学校)においては、県立学校におけるコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進と教職員の働き方改革への効果について、検証を行うこととしております。
地域と学校とのパートナーシップ強化事業について[243KB]