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第46回全国公民館研究集会・令和6年度東北地区社会教育研究大会・第69回東北地区公民館大会・第54回青森県社会教育研究大会

　本大会は、主に東北各県、政令指定都市、市町村の社会教育委員をはじめ、公民館関係者、生涯学習・社会教育・社会教育関係団体の関係者等が一堂に会し、これからの社会教育のあり方や活性化について研究協議を行う大会です。

大会概要

１．研究主題
学びを生かし、つながりをつくり出す社会教育の実践
～地域コミュニティにおける個人と地域全体のウェルビーイングの向上を目指して～

２．趣旨
青森県は、三方を海に囲まれ、十和田湖・奥入瀬渓流や世界自然遺産「白神山地」に代表される美しく雄大な自然、世界文化遺産に登録された三内丸山遺跡をはじめとする悠久の歴史・文化、新鮮で郷土色豊かな多彩な食などの魅力に溢れ、青森県教育委員会が目指す「郷土に誇りを持ち、多様性を尊重し、創造力豊かで、新しい時代を主体的に切り拓く人づくり」のための土壌が広がっています。
昨今、人生100年時代、Society5.0の到来、DXの急速な進展、新型コロナウイルス感染症への対応など、社会が急速な変化を続けている中、本県の豊かな土壌を生かした「活力のある持続可能な地域づくりのための人づくり」や、社会教育による「学び」を通じて人々の「つながり」や「かかわり」をつくり出し、協力し合える関係を築くことが求めれられています。
本大会では、人々が、自己の向上を目指して生きがいのある充実した生活を送るとともに、豊かで住みよい地域社会を形成することができるよう、学びを生かし、つながりをつくり出す社会教育の推進に向けて、今後の新たな発展の契機になることを願っています。

３．期日及び会場
〈全体会〉11月14日（木）：リンクモア平安閣市民ホール（青森市民ホール）（青森市柳川1丁目2-14）
〈分科会〉11月15日（金）：青森県観光物産館アスパム（青森市安方1丁目1-40）

４．参加対象
全国及び東北各県の市町村社会教育委員、公民館関係者、生涯学習・社会教育・社会教育関係団体の関係者、学校教育関係者、スポーツ関係者、その他生涯学習・社会教育に関心のある方

５．主催
公益社団法人全国公民館連合会、一般社団法人全国社会教育委員連合、東北地区社会教育委員連絡協議会、東北地区公民館連絡協議会、青森県社会教育委員連絡協議会、青森県公民館連絡協議会、青森県教育委員会、青森市教育委員会、八戸市教育委員会

６．参加費
一人　3,000円（参加資料代として）

７．大会日程等
○11月14日（木）全体会
〈受付〉12:00～13:00
〈アトラクション〉13:00～13:30
学校法人舘田学園　五所川原第一高等学校津軽三味線部「津軽三味線」
〈開会行事・表彰〉13:30～14:30
開会挨拶、公益社団法人全国公民館連合会表彰、東北地区公民館連絡協議会功労者表彰、東北地区社会教育委員連絡協議会表彰、青森県社会教育委員連絡協議会表彰
〈記念講演〉14:30～16:00
演題：「笑って走れば福来たる　～私がスポーツから得た学びとつながり～　」
講師：福士　加代子　氏
〈次期開催県挨拶・閉会行事〉16:00～16:30
〈東北六県会議〉17:00～17:30 ※対象者のみ
〈情報交換会〉18:30～20:30　場所：ウェディングプラザ　アラスカ

○11月15日（金）分科会 ※分科会の詳細については、開催要項を御覧ください。
〈受付〉9:15～9:30
〈分科会〉9:30～12:00
第1分科会：豊かな学習機会に対応する社会教育の推進
第2分科会：社会教育施設の機能の充実と活用の推進
第3分科会：健康や感動を生み出すスポーツ振興の推進
第4分科会：郷土芸能の継承と文化活動の推進
第5分科会：家庭・学校・地域の連携と協働の在り方

８．参加申込方法
7月16日（火）から9月13日（金）までに下記URL又は二次元バーコードからアクセスしてお申込みください。
https://amarys-jtb.jp/education-aomori/

大会開催に係る協賛金の募集

大会の運営に係る経費の一部に充てるため、企業・団体及び個人の協賛金を募集します。
つきましては、企業・団体及び個人の皆様方から協賛金について御協力をお願いいたします。
なお、募集期限は令和６年７月31日（水）です。

１　大会趣意書 PDFファイル [118KB]
２　協賛金募集要領[196KB]
３　協賛金申込書ワードファイル [20KB]