ホーム > 組織でさがす > 農林水産部 > 畜産課 > 飼料等の販売業者・製造業者・輸入業者の皆様へ
関連分野
- くらし
- 畜産業
更新日付:2024年5月27日 畜産課
飼料等の販売業者・製造業者・輸入業者の皆様へ
飼料安全法(飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律)では、流通段階での飼料の安全性の確保及び品質の改善を図るため、飼料及び飼料添加物の製造等に関する規制が行われています。
1 飼料等の製造・販売・輸入業者の届出(法第50条)
飼料又は飼料添加物(以下「飼料等」といいます。)の製造業者及び輸入業者は、都道府県知事を経由して農林水産大臣に、販売業者は都道府県知事に、事業を開始する2週間前までに届け出ることが義務付けられています。
また、届け出た内容に変更(廃止含む)が生じた場合は、1か月以内にその旨を届け出る必要があります。
これに従わず、無届で営業した場合、法律による罰金(30万円以下の罰金)の対象となります。
(1)飼料等販売業者の届出について
家畜等(※)の飼料を販売する場合には、小売業でも届出が必要です。
なお、自ら生産した農産物を飼料として畜産農家に販売する場合は、届出の必要はありません。
※家畜等
牛、馬(食用に供しないものは除く。)、豚、めん羊、山羊及び鹿、鶏及びうずら、蜜蜂、ぶり、まだい、ぎんざけ、かんぱち、ひらめ、とらふぐ、
しまあじ、ひらまさ、たいりくすずき、すずき、すぎ、くろまぐろ、くるまえび、こい(食用に供しないものは除く。)、うなぎ、にじます、あゆ、やまめ、にっこういわな、えぞいわな及びやまといわな
(2)輸入業者の届出について
輸入する飼料等が製造されたものであっても、原料や材料の種類について届出が必要です。
(3)手続方法等について
手続方法等については以下のとおりです。
〇受付及び問い合わせ窓口
青森県農林水産部畜産課 飼料環境グループ
Tel:017-734-9497 Fax:017-734-8144
Mail:kachiku_eisei@pref.aomori.lg.jp
〇受付期間
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(ただし、祝日及び12月29日から1月3日は除く)
〇手続方法
・紙による届出の場合
持参又は郵送
【郵送先】
〒030-8570
青森県青森市長島一丁目1-1
・電子データの届出の場合
御担当者の氏名、電話番号をメール本文に記載の上、届出(Word、PDF等)を添付し、上記連絡先メールアドレスに提出。
〇手数料等
不要
1 飼料等の製造・販売・輸入業者の届出(法第50条)
飼料又は飼料添加物(以下「飼料等」といいます。)の製造業者及び輸入業者は、都道府県知事を経由して農林水産大臣に、販売業者は都道府県知事に、事業を開始する2週間前までに届け出ることが義務付けられています。
また、届け出た内容に変更(廃止含む)が生じた場合は、1か月以内にその旨を届け出る必要があります。
これに従わず、無届で営業した場合、法律による罰金(30万円以下の罰金)の対象となります。
(1)飼料等販売業者の届出について
家畜等(※)の飼料を販売する場合には、小売業でも届出が必要です。
なお、自ら生産した農産物を飼料として畜産農家に販売する場合は、届出の必要はありません。
※家畜等
牛、馬(食用に供しないものは除く。)、豚、めん羊、山羊及び鹿、鶏及びうずら、蜜蜂、ぶり、まだい、ぎんざけ、かんぱち、ひらめ、とらふぐ、
しまあじ、ひらまさ、たいりくすずき、すずき、すぎ、くろまぐろ、くるまえび、こい(食用に供しないものは除く。)、うなぎ、にじます、あゆ、やまめ、にっこういわな、えぞいわな及びやまといわな
(2)輸入業者の届出について
輸入する飼料等が製造されたものであっても、原料や材料の種類について届出が必要です。
(3)手続方法等について
手続方法等については以下のとおりです。
〇受付及び問い合わせ窓口
青森県農林水産部畜産課 飼料環境グループ
Tel:017-734-9497 Fax:017-734-8144
Mail:kachiku_eisei@pref.aomori.lg.jp
〇受付期間
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(ただし、祝日及び12月29日から1月3日は除く)
〇手続方法
・紙による届出の場合
持参又は郵送
【郵送先】
〒030-8570
青森県青森市長島一丁目1-1
・電子データの届出の場合
御担当者の氏名、電話番号をメール本文に記載の上、届出(Word、PDF等)を添付し、上記連絡先メールアドレスに提出。
〇手数料等
不要
届出書類 | ワード | |
---|---|---|
飼料販売業者届 (変更届、廃止届含む) |
ワード様式 | PDF様式 |
飼料添加物販売業者届 (変更届、廃止届含む) |
ワード様式 | PDF様式 |
飼料製造業者届 (変更届、廃止届含む) |
ワード様式 | PDF様式 |
飼料輸入業者届 (変更届、廃止届含む) |
ワード様式![]() |
PDF様式 |
2 帳簿の備え付け(法第52条)
飼料及び飼料添加物を譲り受け、又は譲り渡したときは、以下の事項を帳簿に記載する必要があります。
(1)飼料及び飼料添加物の名称
(2)数量、荷姿
(3)製造年月日(製造業者)、販売年月日(販売時)
(4)原料又は材料を譲り受けた年月日、相手方の氏名等(製造業者)
(5)飼料及び飼料添加物を譲り受け、又は譲り渡した相手方の氏名等
※帳簿の保存は8年間です。
【飼料等の販売業者等の皆様へ PDF版】
[124KB]
●飼料添加物「硫酸コリスチン」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「硫酸コリスチン」の飼料添加物としての指定を取消し、2018年7月1日以降、使用を禁止しています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[431KB]
●飼料添加物「リン酸タイロシン」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「リン酸タイロシン」の飼料添加物としての指定を取消し、2019年5月1日以降、使用を禁止しています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[325KB]
●飼料添加物「テトラサイクリン系物質」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「アルキルトリメチルアンモニウムカルシウムテトラサイクリン」及び「クロルテトラサイクリン」の飼料添加物としての指定を取消し、2019年12月27日以降、使用を禁止することとしています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[328KB]
飼料及び飼料添加物を譲り受け、又は譲り渡したときは、以下の事項を帳簿に記載する必要があります。
(1)飼料及び飼料添加物の名称
(2)数量、荷姿
(3)製造年月日(製造業者)、販売年月日(販売時)
(4)原料又は材料を譲り受けた年月日、相手方の氏名等(製造業者)
(5)飼料及び飼料添加物を譲り受け、又は譲り渡した相手方の氏名等
※帳簿の保存は8年間です。
【飼料等の販売業者等の皆様へ PDF版】

●飼料添加物「硫酸コリスチン」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「硫酸コリスチン」の飼料添加物としての指定を取消し、2018年7月1日以降、使用を禁止しています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[431KB]
●飼料添加物「リン酸タイロシン」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「リン酸タイロシン」の飼料添加物としての指定を取消し、2019年5月1日以降、使用を禁止しています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[325KB]
●飼料添加物「テトラサイクリン系物質」の指定取消しについて
農林水産省は、薬剤耐性菌対策の一環として、「アルキルトリメチルアンモニウムカルシウムテトラサイクリン」及び「クロルテトラサイクリン」の飼料添加物としての指定を取消し、2019年12月27日以降、使用を禁止することとしています。使用禁止後は、当該飼料を販売・授与のために製造・保存又は使用することは飼料安全法違反となりますので御注意ください。
農林水産省リーフレット[328KB]
関連ページ
この記事についてのお問い合わせ
畜産課 飼料環境グループ
電話:017-734-9497
FAX:017-734-8144
MAIL:kachiku_eisei@pref.aomori.lg.jp