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更新日付:2021年2月10日 上北農林水産事務所中央家畜保健衛生所
高病原性鳥インフルエンザについて
青森県内の発生情報と防疫対策
これまでの県内発生に関する情報と防疫対策についてはこちら(青森県農林水産部畜産課)で確認できます。
国内・海外の発生情報と防疫対策
海外の発生情報や国内発生状況は農林水産省サイトで確認できます。
野鳥に関する情報は環境省サイト及び青森県環境生活部自然保護課サイトで確認できます。
管内の防疫対策
家畜保健衛生所では、鳥インフルエンザの発生予防及び早期発見のための対策の1つとして、管内の養鶏場おいてモニタリング検査を実施しています。また、万が一高病原性鳥インフルエンザが発生した場合に迅速かつ、的確な防疫措置を行うことを目的に机上演習、実動演習を実施しています。
1.定点モニタリング
管内の4農場において、各農場年間12回高病原性鳥インフルエンザモニタリング検査を実施しています。
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対象 | 検査間隔 |
---|---|
4農場 1農場につき10羽検査 | 毎月第1.2月曜日に実施 |
2.強化モニタリング
100羽以上の家きんを飼養している管内の8農場において、高病原性鳥インフルエンザの発生リスクが高い10月~5月において強化モニタリング検査を実施しています。
3.死亡鶏の報告
青森県では家畜伝染病予防法52条に基づき、高病原性鳥インフルエンザ予防のため、100羽以上家きんを飼養している農家に対して、毎週死亡鶏の報告を求めています。
100羽以上家きんを飼養している皆様は毎週月曜日に報告をお願いします。
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上北地域県民局農林水産部 中央家畜保健衛生所
上北地域県民局農林水産部 中央家畜保健衛生所
電話:0176-23-6235
FAX:0176-23-3044